穴場も!バンクーバー観光はおすすめ?観光スポットや魅力を在住者が解説

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カナダのバンクーバーはいかがでしょうか?

バンクーバーは数々の映画のロケ地としても使われ、都市と自然の両方を楽しむことができる街です。公用語は英語で、治安もよく、世界中の人々が集まる国際色豊かな街として知られています。

悩む人
悩む人

バンクーバーには何があるんだろう?何が食べられるんだろう?

といった疑問を解決するべく、この記事ではバンクーバーの魅力や見どころをまとめていきます。

それでは早速見ていきましょう。

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【カナダ在住筆者が教える】バンクーバー観光はおすすめ?名所や食べ物、魅力を徹底解説!

バンクーバーってどんなところ?

バンクーバーはカナダの西海岸に位置するブリティッシュコロンビア州にある都市のひとつです。時差は17時間あり、日本時間マイナス17時間をすることで、バンクーバーの時間となります。サマータイム時の時差は16時間となります。

バンクーバーは海に囲まれた街で、街のあちこちにビーチがあり、海が好きという方にはたまらない場所でしょう。また、バンクーバーの冬は雨季となり、だいたい10月から3月ごろまでは雨が降り続けることも多いです。雪はあまり降りませんが、バンクーバーから比較的すぐに行けるウィスラーなどの山間部ではスキーやスノボを楽しむこともできます。

季節はいつがおすすめ?

バンクーバーを訪れるおすすめの季節はずばり、です。ハッピーアワーやブリュワリー(ビール醸造所)巡り、テラス席でご飯を食べたり、ビーチで遊んだりハイキングをしたりと、夏のバンクーバーにはアクティビティが満載です。

冬は雨季となることもあり外に出るのが嫌になること間違いなしなので、スキーやスノボ目的でない限りは、バンクーバー観光は夏がいいでしょう。

バンクーバーの天気は?

夏場は毎日晴れていることが多いです。夏場の気温も最高が23度前後(日差しが強いので体感はかなり暑い)と、日本よりもはるかに過ごしやすいでしょう。また、真夏であっても朝と夜はしっかり気温が下がるので、長袖が必要だったり、寝るときはブランケットが必要だったりします。

冬場は雨季なので気温は1度前後です。トロントなどのようにマイナス30度などになることはありません。雪もそこまで降らないため、気温がマイナスになる日も少ないです。カナダはどこも雪が多いというイメージがあるかもしれませんが、実はバンクーバーはそこまで雪は降らないのです。

観光に英語力は必要?

バンクーバーには日本人移民や留学生もたくさんいます。しかし、お店に日本語のガイドやメニューがあることはほとんどないため、ホテルやお店での注文などはすべて英語で行う必要があるでしょう。

ただし、日本人留学生やワーホリで来ている人が働いているお店も多数あるため、特に日本食レストランなどでは、日本語でサービスを受けられることもあります。

街を歩いていても日本人がたくさんいるため、万が一の際は日本語を使える環境ではあります。

バンクーバーがおすすめな理由

自然と都市が融合している

✅国際色豊かな文化が楽しめる

✅有名観光地が多数

✅治安がいい

交通も発達しており、ビル群やおしゃれなレストランが立ち並ぶ一方、街の端に行けば雄大な海や山が広がっています。バンクーバーでは便利な都会と大自然の両方を楽しむことができます。

また移民の多い都市でもあり、国際色豊かな食べ物が勢ぞろい。英語を母国語としない人の割合も高いので、英語が苦手でもフレンドリーに接してもらえるでしょう。

バンクーバー周辺で観光におすすめスポット17選

ロブソンストリート

ダウンタウンを東西に走るメインの大通りで、数々のお店が立ち並ぶ、明るい通りです。服屋さんやおみやげ、カフェ、レストランなど、この通りでは何でもそろっています。

日本のダイソーのような店「Omomo」や「コンビニや」という日系スーパー、なんと「無印良品」もあるので、覗いてみると面白いかもしれません。また、韓国料理屋さんが多く、韓国料理好きにはぜひ、色々なお店を試してもらいたいです。

お土産屋さんもあるので、お土産を買う際にもぜひ行ってみてください。

コンビニや…日本風のソフトクリームやおにぎりが買えます。

Indigo…雑貨屋さん+本屋さん。

Breka Bakery & Cafe…24時間営業のカフェ。ペイストリー、コーヒーがおいしい。

デンマンストリート

ダウンタウンからロブソンストリートをまっすぐ歩いていくと、デンマンストリートにたどり着きます。こちらはダウンタウンからは少し離れますが、またにぎやかでお店のたくさんある通りです。

ダウンタウンからデンマンストリートまで歩こうと思うと少し遠いですが、お散歩が好きな人なら歩ける距離です(30分くらい)。バスも出ているので、ぜひ利用してください。

デンマンストリートを北へまっすぐ歩けば海が近づいてきて、その付近はご飯屋さんも多くなっています。カフェも多いのでコーヒーをテイクアウトしてビーチで飲むこともできます。

この通りは国際色豊かなお店が多く、日本、ベトナム、ギリシャ、ブラジル、メキシコといった、色々な国のレストランが軒を連ねています。テイクアウトのできるお店が多いので、海辺や公園などで食べることもおすすめします。

Delany’s Coffee…コーヒーとペイストリーのおいしいカフェ。

Chimec Burger…チキンのおいしいお店のハンバーガー。ボリュームたっぷり。

Second Beach…デンマンストリートを抜けた先にあるビーチ。とても綺麗で写真映え。

バンクーバー水族館

スタンレーパーク内にある水族館です。小さめですが、見ごたえは十分です。大水槽から小さい魚たち、シアター、外のゾーンにラッコやアシカがいたりと、一通り楽しむことができます。

ダウンタウンから簡単にバスで行けるので、雨の多いバンクーバーでも安心です。

また、水族館を楽しんだ後はスタンレーパークをお散歩したり、カフェやブルワリーでご飯を食べるのもおすすめです。

公式サイト→Vancouver Aquarium | Canada’s Largest Aquarium | Vancouver Aquarium (vanaqua.org)

スタンレーパーク

バンクーバーで一番広い公園です。公園をぐるっと囲むように遊歩道があり、一周をレンタル自転車でサイクリングするのもおすすめです(歩くと2時間弱くらいかかってしまいます)。公園の周りは海なので、遊歩道はまるで海の上にせり出しているように、海の真横を歩くことができます。

また、プロスペクトポイント展望台からは、とてもきれいな景色が見渡せます。ライオンズゲートという、ノースバンクーバーにかかる大きな橋を臨むことができます。

とても広い公園なので、中を歩くとけっこう迷うことがあるので注意してください!晴れている日におすすめのスポットです。

バンクーバー水族館…定番観光地!雨でも安心

プロスペクトポイント展望台…きれいな写真が撮れる。夜景もおすすめ。

スタンレーパーク・ブルワリー…ビール好きはぜひ。雰囲気のいい醸造所。

公式サイト→Stanley Park | City of Vancouver

グランビルアイランド

バンクーバー定番の観光地です。ここは行っておいて間違いのない、おすすめスポットです。

マーケットがあり、野菜やお肉などのはローカルなお店が楽しめるほか、ジェラート屋さんやケーキ屋さん、ピザやスープなど、食べ歩きもできて楽しいところです。いわゆる、「ザ・海外」という雰囲気があると思います。

外にたくさんベンチがあるので、買った食べ物を外で海を見ながら食べることができます。ストリートミュージシャンが演奏をしていることもあります。海鳥が頭上から食べ物を狙っているので注意してください!(筆者は鳥にピザをとられたことがあります)

入場料も無料で、夜もきれいです。建物がかわいくて写真映えもしますし、良いレストランもたくさんあります。お土産もそろうので、滞在中に何度か訪れてみてもいいかもしれませんね。

ブリュワリー巡り

ビールはお好きでしょうか?バンクーバーには、実にたくさんのブルワリー(ビールの醸造所)があるんです!ビール好きならぜひ、ブルワリー巡りをしてみてください。

ブルワリーの多い場所は、ノースバンクーバーとメインストリートあたり。ノースバンクーバーは、ダウンタウンのウォーターフロント駅から水上バスに乗って向こう岸にわたって右手側の海沿い、メインストリートはスカイトレインの「メインストリート・サイエンスワールド」駅を降りて大通りをまっすぐ歩いたあたりです。

このマップのスクリーンショットにある通り、徒歩圏内にブルワリーがたくさん存在しています。(これはメインストリート・サイエンスワールド駅の付近です。)

日本ではあまり見かけないIPA、Pale Aleが多めで、味の濃いフルーティーなビールや苦みの強いビールが楽しめます。日本のものとはだいぶ違うので、味の違いを楽しんでみてください。ビアフライト(ビールの味比べ)をぜひ!

Brassneck Brewery

R&B Ale & Pizza House

33 Acres Brewering Company

ノースバンクーバー

バンクーバーのダウンタウンにあるウォーターフロント駅から簡単に行けますが、シーバスに乗ることでプチ旅行気分が味わえちゃうところ、ノースバンクーバー。シーバスがたのしいです。

船着き場は港町という感じで、ロンズデール・キー・マーケットというおしゃれなモールが目の前にあります。お土産や小物、ご飯屋さんもたくさんあり、楽しいところです。海が見えるテラスにベンチやテーブルが置いてあり、ロケーションがとてもいいです。写真映えも間違いなしでしょう。

また、先ほども触れましたが、ノースバンクーバーにもブルワリーがたくさんあります。ぜひ海辺の町でビールを楽しんでみてください。

ロンズデール・キー・マーケット…おしゃれな小さいモール。お肉屋さんのご飯が素敵。

Garden of Granite Winery…ワイン好きにおすすめのワイナリー。おしゃれでいい雰囲気。

Copperpenny Distilling Co.…ジンが美味しいお店!ジンってこんなおいしいの?と思う。

ブランチカフェ

カナダに遊びに来たら、北米のブランチ文化をぜひ体験してもらいたいです。早朝から15時頃までのお店がほとんどで、朝から行列ができるほど、カナダ人はブランチが大好きです。

そのため数々の有名なブランチカフェがあり、パンケーキ、ワッフル、サンドイッチ、プレート、ブリトーなど、海外感を味わえるメニューが豊富です。そしてどこもコーヒーがおいしいです。

ボリュームのあるブランチプレートは写真映えも間違いなし。ぜひブランチを楽しんでみてください。

OEB…卵料理がおいしいブランチカフェ。変わり種プーティーンがおすすめ。

Jam Cafe…ボリュームがものすごい。がっつりブランチをしたい方向け。

Lynn Valley Park

自然を味わいたいならぜひ訪れてほしい場所が、リン・バレー・パーク(Lynn Valley Park)です。山の中のトレイルで、滝が有名です。橋があったり小径があったり、自然が好きなら散歩をするだけで楽しいところだと思います。ちょっと行きにくいですが、ダウンタウンからバスで行くことができます。

カナダといえば自然ですね。バンクーバーのいいところは、ダウンタウンから少し行けば大自然があるところ。都市部も自然も味わえるところが、バンクーバーのおすすめポイントです。

キャピラノつり橋

とても大きくて高い、迫力満点のつり橋です!高所恐怖症の人には確実に怖いところですが、観光で行くには盛り上がっておもしろいでしょう。つり橋だけでなく崖を上るような遊歩道もあり、高いところから景色を見たい!という人にはおすすめです。観光客が多く、定番で人気のスポットです。お土産屋さんやカフェもあります。

訪れたらぜひつり橋の写真を撮ってみてください。写真映えすること間違いなしです。こちらも少し行きにくいですが、ダウンタウンからバスを乗り継いで行くことができます。

White Rock

バンクーバーではありませんが、カナダの西海岸を訪れた際には定番の観光地です。アメリカにかなり近く、アメリカの山々をみることができます。そのため、バンクーバーのダウンタウンからはかなり遠いですが、バスで行くことができます。

アメリカ方面に伸びる長い桟橋が有名で、周りにレストランやジェラート屋さんも多くあります。ジェラートを持ちながら桟橋をお散歩するのも楽しいです。

電車も走っていて、とても雰囲気のいいところです。夏におすすめのスポットです。

Crazy Cows Ice Cream…人気ジェラート店。近いので持って桟橋をお散歩できる!

Steveston

ここも少し離れていますが、バスでバンクーバーから行くことができます。港町で、小さいエリアですが、海辺で食事を楽しんだり、散歩をしたり写真を撮ったりするのに気持ちがいいです。

またこの場所は日本とゆかりがあり、日本人の移民が大昔に初めて訪れた街で、日系移民の歴史が深いところです。

レストランやカフェ、ジェラートなどがあって雰囲気がよく、海が好き、港町が好き、という方はぜひ訪れてみてほしいスポットです。

Purpose Smoothie Co.…スムージー屋さん。味の種類が豊富で、店内でもテイクアウトでも楽しめる。

カフェ巡り

コーヒーが好き、おしゃれなカフェが好き、という方に朗報です!

バンクーバーには、おしゃれでおいしいカフェがたくさんあります。そこでぜひやってみてほしいのが、カフェ巡り。ダウンタウンを少し歩けば、すぐにあちこちにカフェを見つけるでしょう。気になるお店に飛び込んでみるのも楽しいかもしれません。

テイクアウトもできるので、おいしいコーヒー片手に街を歩いてみれば、気分はきっとカナディアンです!滞在中は毎朝違うカフェでコーヒーを飲んでみるのもいいかもしれませんね!

ショッピングセンター巡り

バンクーバーとその周辺には、大型のショッピングセンターがたくさんあります。海外のショッピングセンターには、見たことのないお店が一カ所にたくさん集まっているので、きっと楽しいこと間違いなしです。

筆者のおすすめはショッピングセンターのフードコート。日本とはまるでラインナップの違う、多国籍な料理の数々に驚くこと間違いなしです!

スーパーが併設されていることが多いので、現地のスーパーでお土産探しやお買い物もできちゃいます。ユニクロや無印良品など、日本のブランドが入っているところもあります。雨の日でも思い切り楽しめるので、ぜひ遊びに行ってくださいね。

メトロポリス…巨大なショッピングセンター。カナダの有名コスメブランド、Ordinaryがある。

パシフィックセンター…ダウンタウンのショッピングセンター。日本から撤退したアメリカンイーグルもある。

ビーチ

バンクーバーは周りを海に囲まれた街です。せっかく海辺の都市にいるので、ぜひビーチに行ってみましょう。やはりおすすめの季節は夏で、ビーチに座ってぼんやりしてもいいですし、食べ物をテイクアウトして食事をするのも楽しいです。

また、ブリティッシュコロンビア州ではお酒は外では飲んではいけないので、お酒を買ってきて飲むことはしないようにしましょう(夜は若者たちがこっそり飲んでいたりしますが、本来はダメです)!!

ちなみに海は汚いので泳がないほうがいいと言われています…。

ハッピーアワー

みんな大好きハッピーアワー!飲むのが好きな人はぜひ、ハッピーアワーで安く飲みに行きましょう!夏は特に、ハッピーアワーを実施するお店が多いです。14時から17時ごろでハッピーアワーを行うお店が多いので、ハッピーアワーの看板を出しているお店に行ってみましょう。

お酒だけでなくフードも安くなっているので、安くお得にご飯が食べれちゃいます。通常メニューよりも結構安くなっているので、お酒が好きな方はぜひ、ハッピーアワーを楽しんでください!

Earls…チェーン店ですが、店内はおしゃれでハッピーアワーの種類(フードも!)も豊富。

Harbour Oyster Bar…生牡蠣好きに超おすすめ!!!生牡蠣が美味しく安く食べられ、お酒も安い!!!

Social…落ち着いた雰囲気のバー。ルーフトップがおすすめ。

Deep Cove

夏ならぜひマリンスポーツを試してみてください!ノースバンクーバーにあるディープコーブ(Deep Cove)では、カヤックやSUPといったマリンアクティビティが楽しめます。

水着さえ着ていけば、全部その場でレンタルができるので、予約も特段不要です。携帯を持ってボートに乗って、湖の上で写真を撮っていいので、防水の小さいカバンなどがあるといいと思います。

筆者はSUPをしましたが、意外と簡単でだれでもすぐに一人で漕いで、ボードの上に立つことができるます。Deep Coveの水はきれいで、万が一落ちても全然大丈夫。

ぜひ大自然に囲まれた湖で、のんびり浮かんでみてください!とても気持ちがいいこと間違いなしです!

公式サイト→Deep Cove Kayak Centre | Rental & S

おすすめのカナダ名物

プーティーン

カナダの名物といえば、プーティーンです!フライドポテトの上にグレイビーソースをかけたもので、とてもシンプルですがこってりとしたまさに北米感あふれる料理。

グレイビーソースは好みの分かれる味ですが、一度食べたら病みつきになることも。一風変わったカナダのフライドポテトを、ぜひ試してみてください。

サーモン

カナダではサーモンも有名で、お土産屋さんにはサーモンの燻製などの商品がならんでいます。カナダでよく食べられるのはAtlantic Salmon(タイセイヨウサケ)とSockeye Salmon(ベニザケ)です。Atlantic Salmonは脂がのっており、日本で食べるサーモンのお寿司やお刺身よりも濃い味が楽しめます。Sockeye Salmonは少し高級で、引き締まった身のおいしいサーモンです。

お寿司やお刺身、グリルなどでぜひサーモンを試してみてください。

シーザー

シーザーは、カナダで人気のカクテルです。お酒なので、お酒が好きな人にはおすすめです。

しかしこのシーザー、かなりのくせもの。クラマトという、トマトジュースと貝の煮汁を合わせたジュースをウォッカで割ったものです(正確にはもっと様々な材料が入ります)。

ブランチのお供に午前中に飲まれることの多いお酒で、味はかなりくせがあります。好みの楽器り分かれるカクテルなので、挑戦してみたい!という方はぜひ本場カナダで試してみましょう。

お土産は何がある?

カナダといえばメープルシロップ。もちろん、カナダ土産の定番ですよね。シロップだけでなく、メープルの紅茶やメープルクッキーなどもたくさんあります。でももちろんそれだけじゃないんです!

バンクーバー発の衣料ブランドや、バンクーバーの風景が描かれた絵はがき、バンクーバーローカルのチョコレートなど、買うべきものがたくさん!

お土産についてはこちらの記事を参考にしてみてください。

バンクーバー周辺の都市も!

せっかくバンクーバーに来たなら、その周辺都市にも足をのばしてみましょう。

その中でも行きやすいのがビクトリア。バンクーバーアイランドという島にある都市で、バンクーバーからは水上飛行機やバスとフェリーなどで行くことができます。

ビクトリアはブリティッシュコロンビア州の州都で、ハーバーエアという水上飛行機を使えば35分で着くことができちゃうんです。ビクトリアはバンクーバーとはまったく雰囲気の異なる街で、ダウンタウンはヨーロッパ感のあふれる街並み、そしてバンクーバー以上に海に囲まれた都市です。州議会や庭園などが見もので、バンクーバーから日帰りでも十分楽しめる点がおすすめです。

知っておくべきこと

冬は雨季

バンクーバーの10月から3月は雨季となり、毎日天気が悪い日が続きます。筆者も経験していますが、一週間連続で雨ということも当たり前です。そのため、観光で来るにはあまり適していないでしょう。

交通手段

バンクーバーの主な交通手段はスカイトレイン(電車)とバスです。この2つで基本的にどこにでも行くことができます。他にも、ノースバンクーバーに行く際のシーバスや、Uberでの移動も主流です。

タクシーもあり、イエローキャブなどの大手の会社であれば安全なので、流しのものを捕まえても大丈夫です。

大麻が合法

カナダではなんと、大麻が合法です。大麻ショップがいたるところにあり、みんな街中で普通に大麻を吸っています。バンクーバーに来たら、大麻の匂いを覚えてしまうこと間違いなしというくらい、街中で大麻の匂いがもくもくとしています。中には大麻以上のドラッグをやっている人もおり、たまにバスなどに様子のおかしい人が乗ってくることがあります…。

バンクーバーの中でも、イースト・ヘイスティングスという通りはホームレスが集まるスラム街のようんいなっている場所ですので、絶対に通らないようにしましょう。バス通りでもあり、ダウンタウンからも比較的近いところにあるので、うっかり足を踏み入れないように気をつけましょう。

観光に必要な日数は?

バンクーバーに住んでいた筆者の経験から言うと、およそ5日から7日あれば十分でしょう。一週間あれば十分にバンクーバーを楽しめると思います。

バンクーバーの国際色豊かな食べ物やブランチなど本当に食べる価値ありなので、たくさんのものを食べる、という意味でもある程度の日数は必要かもしれません(笑)

現金はいる?

カナダはキャッシュレス社会が進んでいます。レストランやお店での買い物では、クレジットカードやデビットカードで支払いをすることがほとんどです。

筆者もカナダのレストランで仕事をしていますが、現金で支払う人は一日に一組いるかいないかレベルなので、本当に現金を目にすることが少ないです。現金で支払うとチップの計算が面倒だったりすることもあり、カードでの支払いをおすすめします。そのため、カナダドルへの両替はほとんどしなくても大丈夫です。

宿泊場所は?

バンクーバーのダウンタウンには、マリオットやヒルトンなどの超有名ホテルがたくさんあります。値段は高くなりますが、サービスも十分、交通の便もよくロケーションがいいことも多いので、快適な旅のためにはおすすめです。

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他にもAirbnb(エアビー)といった選択肢もあり、エアビーはホテルとは違い、個人で所有する家をホテルとして貸出ているものに、宿泊させてもらうというスタイルです。

Vacation Homes & Condo Rentals – Airbnb

エアビーの予約ならこちらのサイト(アプリも)がおすすめで、予約から支払い、チェックインの流れまでアプリ上で非常にスムーズに行うことができます。筆者が利用した感想、使い方の流れはこちらの記事からどうぞ。

お酒事情は?

バンクーバーでは、19歳から飲酒が可能です。レストランや酒屋では、25歳以下に見られたら年齢確認をされるので、若く見られることの多い日本人は年齢確認をされることが非常に多いです。IDは2種類必要になり、パスポートやクレジットカードの2種で大丈夫です。

お酒は酒屋でしか買うことができず、さらに路上などの公共の場では飲酒はできないので注意しましょう。

まとめ

というわけで、バンクーバー観光の魅力やポイントについて解説してきました。

バンクーバーは過ごしやすく治安もよく、非常におすすめな都市の一つです。夏は気候もいいので、日本の暑すぎる夏から逃げたい、でも思い切り夏を楽しみたいという人におすすめです。

移民の多い都市のため英語が第一言語でない人も多く、英語が苦手な人にもフレンドリーで優しいという印象もあります。ぜひ今度の長期休みには、バンクーバーを訪れてみてくださいね。

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