【簡単】Uberタクシーの使い方!海外で配車をしてみよう

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悩む人
悩む人

海外旅行は楽しい!でも移動手段がちょっと大変…

と思うことはありませんか?

公共交通機関は大荷物だと大変だし、夜遅くなると終わってしまう。流しのタクシーに乗るのは危険だと聞いたことがあるし、とはいえ車で移動できたら楽…。

そんな時に便利なのが、Uberタクシー(Uber Rides)です。アプリをインストールして簡単に使うことのできるUberは、旅行中の移動手段の強い味方です。

この記事では、Uberってどうやって使うの?安全?支払いは?英語ができないけど大丈夫?などという疑問にお答えしていきます。

筆者について

カナダ生活2年目(2023年9月時点)。帰りが遅くなって終バスを逃すことが多くUberタクシーの利用回数は数えきれないほど。

それでは早速見ていきましょう。




Uberアプリの使い方

アプリをインストール

【簡単】Uberタクシーの使い方!海外で配車をしてみよう

Uberのアプリをインストールしましょう。

日本で既にインストールしている場合には、それをそのまま使うことができます。上の黒いアイコンはUber EatsUber Ridesも両方に対して使うことができます。

登録は無料ですので、まずはこちらをインストールして登録していきましょう。

登録

【簡単】Uberタクシーの使い方!海外で配車をしてみよう

必要な情報を入れて、アカウントを作成していきます。ここは手順の通りに進めていけば大丈夫です。日本でアカウントをすでに持っている人は、新たにアカウントを作る必要はありません。

Rideから行先を決定

【簡単】Uberタクシーの使い方!海外で配車をしてみよう

さて、アカウントを作ることができたら早速配車をしましょう。

まずこちらの画面で、Uber Rideの方を選択しましょう。

そして、上の検索ボックスに行先を入れます。検索をすると、現在周辺にいるUberの選択肢がいくつかでてきます。

車によって値段や乗車人数、荷物が積めるか、などが異なりますので、自分に合ったものを選びます。

車の選択

どの車を選んでも大丈夫ですが、値段が全然違ったり、乗車人数が違ったりします。

特に条件がないのであれば、一番安いものを選んでも全く問題ありません。筆者は一人で乗ることが多いので、常に一番安い車を選択します。

ちなみに、何人で乗っても値段は変わりません。大人数で乗車するとお得になります。(車の乗車人数の上限は守るようにしてくださいね!)

支払い情報登録

【簡単】Uberタクシーの使い方!海外で配車をしてみよう

支払い情報を登録します。

Uberは事前決済式ですので、クレジットカードを登録する必要があります。車の中でお金を支払うということは一切ありません。カード情報を登録したら、予約を確定させることができます。

次回乗車時からは、既に登録済みのカードを選択するだけでオッケーです。

予約を確定

予約を確定します。

予約を確定したら、どこに車が来るかがマップ上に表示されるので、その場所まで行きましょう。ほとんどの場合は自分が今いる場所のすぐ近くに止まります。

また、ナンバーや車種、色、ドライバーの名前も案内されるので、それを頼りに車を探しましょう。

乗車時

ナンバープレートと車種を確認

事前に案内された情報と照らし合わせて、自分のUberであることが確定したら乗り込みます。

ナンバー、車種、色の情報がわかるので、車を間違えることはないでしょう。

ドライバーの名前もわかるので、〇〇さんですか?と聞いてもオッケーです。

自分の名前を伝える

ドライバーに、〇〇(あなたの名前)ですか?と聞かれることもあるので、自分の名前を伝えて、乗り込みましょう。

この確認は意外と適当なので、自分のUberを人に盗られることもあったりします…。

行先を伝える必要なし

行先はアプリ上ですでに入力しているので、伝える必要はありません。あとは目的地まで連れてってくれるだけです。

お金もすでに支払い済みなので、回り道をされたりぼったくられたりする可能性も少ないでしょう。

行先を伝える必要がない、お会計をする必要もない、ということで、英語力がなくても全然大丈夫です!

降車時

支払いの必要なし

先払いなので、車内でお支払いは発生しません。目的地についたらそのまま車を降りるだけです!

Thank youなどの簡単なお礼はしておきましょう!

チップ&評価

後からチップを払うことができます。これはもちろん払わなくても問題はありません。また、星で評価をつけることもできます。

チップは対面で払うわけではないので払わない人も多いようです。筆者は1ドルくらい払うようにしていますが、個人の自由です。

注意事項

乗車時の確認が適当

先述の通り、乗車時の本人確認が適当です。〇〇さんですか?とドライバーの方から声をかけてくることもあるので、「はい」と言えばだれでも乗ることができてしまったりします

もちろん、行先はすでに登録してあるため、人のUberに乗った場合その行先に行ってしまうことになりますが、それでも、たまに自分のUberを盗まれることもなくはないです。決済済みなので、自分のお金で無賃乗車をされてしまうことになります。

そのため、Uberを呼んだら、Uberが迎えに来る場所には早めに着いておきましょう。

筆者も一度、自分が呼んだUberを盗られかけたことがありました…。間一髪のところで「私のやつ!!!」と叫んで無事に乗車できたことがあります(笑)

表示価格と異なることも

予約時に表示されていた価格と異なることがまれにあります。

道がとても混んでいて乗車時間が伸びた場合などに、あとから追加で請求されることがあるのです。これに関しては、どうしようもなく…。

筆者は一度30ドルほどのUberを呼んだ際に、道がひどく渋滞をしていてあとから追加で25ドルほど請求されたことがあります。イベントなどで人が多く、渋滞が見込まれる際には、気をつけてください。

その際は、あとからカスタマーサポートに連絡をしようとしましたが、どうしても連絡を取ることができませんでした…。

場所や時間によって捕まらないことも

辺鄙な場所だったり、多くの人がUberを利用する時間だったりすると、近くにUberがおらず予約ができない、ということも頻繁に起こります。自分の場所でUberが呼べるのかどうかは、事前にアプリで確認しておきましょう。

また、カナダであればイエロータクシーなどのタクシー会社も発達しているので、有名会社であれば流しのタクシーに乗っても問題はないといえるでしょう。タクシーの配車も可能ですよ。

関連記事→【簡単】カナダのタクシーYellow Cabを配車してみた!やり方は?値段は? 

カスタマーサポートも

こちらの画面から、カスタマーサポートに連絡することもできます。

乗車中に事故にあったり、危険な目に遭ったりした際には、ここからすぐに連絡をとりましょう。

使った感想

筆者はカナダで2年ほど生活をし、Uberを数えられないほど何度も利用していますが、今のところ危険な目に遭ったことはありません

Uberを呼んで、自分のUberかどうかを確認するときにはいつも緊張感がありますが(笑)、トラブルになったことはありません。

呼んだらすぐに来てくれて、夜中でも安全に家に帰ることができ、非常におすすめのアプリです。ぜひ海外で移動手段に悩んだ場合には、使ってみてほしいです。

そして海外でどこからでもUberを呼ぶために欠かせないものといえば、Wi-Fi。フリーWi-Fiの場所を探してUberを予約して…とやっていると大変ですよね。

ぜひ、海外旅行の際にはポケットWi-Fiも準備していきましょう!

グローバルWiFi

Uberを使って行動範囲を広げよう!

海外で車を運転するのは、交通ルールも違ってちょっと大変ですよね。

そんな時はぜひ、Uber Rideを活用してうまく移動をしてみましょう!Uberは全然怖いアプリではありません。誰もが普通に使っている、便利な交通手段のひとつです。

ぜひこの記事がみなさんの海外旅行の参考になれば幸いです。

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