日本では当たり前に水道水を飲むことができますが、海外では水道水を飲むのは危険と聞いたことがある…という人も多いのではないでしょうか？
この記事では、カナダのバンクーバーやビクトリアなどの都市を含む、ブリティッシュコロンビア州（以下BC州）の水道水事情についてまとめていきます。
✅水道水はそのまま飲める？
✅品質は？安全？
✅軟水？硬水？
といった疑問に答えていきますので、BC州に渡航予定のある方は参考にしてみてくださいね。
それでは早速見ていきましょう。
バンクーバーの水道水は飲める？安全？BC州の水事情！
結論：ブリティッシュコロンビア州の水道水は安全
British Columbia’s drinking water at the tap is generally very safe. However, outbreaks of water-borne disease caused by pathogens (e.g., bacteria, protozoa and viruses) and chemicals occur from time to time.
Drinking Water Quality – Province of British Columbia (gov.bc.ca)
上記の通りBC州の政府ホームページにもあるように、BC州の水道水は基本的には安全です。日本と同じく、水道水をそのままコップに入れて飲むことができ、わざわざミネラルウォーターを買う必要もなく、レストランなどの氷にも気を遣う必要はありません。
ちなみに筆者は日本の水道水よりカナダの水道水の方が好きです。日本では味とにおいが少し気になりますが、ＢＣ州ではあまり気にならない気がします。
水質管理は抜群
Water suppliers are responsible for delivering safe drinking water that meets the requirements of the Drinking Water Protection Act and Drinking Water Protection Regulation, as well as the conditions set on their operating permits.
Drinking Water Quality – Province of British Columbia (gov.bc.ca)
こちらも同サイトにあるように、水質管理はガイドラインに沿ってしっかりとされています。何か問題が生じた場合は政府機関からすぐにアナウンスがあるようになっており、水道水のクオリティは信頼ができると言えるでしょう。
気になる場合は…
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