カナダから日本へエアメールを出そう!やり方や費用、日数を解説! 

ワーホリ
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ラインやビデオ通話が発達した現代ですが、せっかく海外にいるなら、日本に住む家族や友人にエアメールを出してみるというのはいかがでしょうか?

この記事では、カナダからエアメールを出してみたい!という方のために、

✅エアメールの出し方

✅費用

届くまでの日数

✅住所の書き方

について、実際にエアメールで頻繁にやり取りをした経験のある筆者が解説します。




カナダから日本へエアメールを出そう!やり方や費用、日数を解説! 

便せんやポストカードを準備

エアメールを出す際は、普通に国内宛てで使うような便せんやポストカードでオッケーです。専用のものは必要なく、自分の好きなものを使いましょう。

カナダのギフトショップには風景のポストカードなどがたくさん売られています。また、メッセージカードであればDollarama(カナダの100円ショップ)でもたくさん売られています。ぜひ自分好みのものを探してみてくださいね。

カナダポストへ持っていく

カナダから日本へエアメールを出そう!やり方や費用、日数を解説!

手紙が書けたら、上の写真のマークのある場所へ持っていきましょう。カナダポストはカナダの郵便局ですが、日本のように郵便局のみが独立してあることがあまりなく、Shoppersなどの薬局やお店内に入っていることが多いので、近くのスーパーや薬局を確認してみましょう。

店内にはこのようにカウンターが設置されているので、ここへ向かいます。

日本へのエアメールということを伝える

日本にエアメールで手紙を送りたい旨をカウンターで伝えましょう。切手などの処理は局員の人がやってくれるので、間違える心配もなく楽々です。

支払い

カウンターにて支払いをします。

Find A Rate | Canada Post (canadapost-postescanada.ca)

上のサイトはカナダポストの公式サイトですが、ここで自分の送りたいものがいくらかかるかを調べることができます。普通のエアメールであれば、Standard Envelope(最大の長さ: 245 mm、最大の幅: 156 mm、最大の厚さ: 5 mm、重さ: 50 gまで)のものとなり、郵送にかかる費用は2.85ドルです。

思ったより安いのではないでしょうか?また、カードでも支払いが可能です。

経験上10日から15日ほどで届く

日本の相手に届くまでの時間は10日から15日ほどかかります。体感でいうと、日本からカナダに送るよりもカナダから日本に送る方が少し長くかかるイメージです。

タイムラグができるので、誕生日や記念日に間に合うように手紙を送りたいという方は、この時間も考慮に入れましょう。

住所の書き方

ポストカードの場合

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写真のようなポストカードを送る場合の住所の書き方について紹介します。

①に本文、②に相手の住所、③に自分の住所を書き、大きく目立つ赤字でAIR MAIL TO JAPANと書く必要があります。海外から日本へ送る場合、相手の住所は日本の郵便局で見られるところなので日本語で大丈夫ですが、自分の住所は英語で書きましょう。

ポストカードは封筒に入れる必要はありませんので、そのままカナダポストへ持っていきましょう。

便せんの場合

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①に自分の住所、②に相手の住所(日本語で可)を書き、こちらも大きく目立つ赤字でAIR MAIL TO JAPANを書く必要があります。

表面はしっかりと糊付けをして、封筒が開いてしまわないように注意しましょう。

英語での住所の書き方

カナダの住所の書き方は日本とは違います。簡単に言うと、部屋番号→番地→住所→市の名前→州の名前→国の名前→郵便番号の順番で書きます。

例えば、カナダブリティッシュコロンビア州バンクーバー、〇△通り111番307号室 郵便番号1A1 2B2というものであれば、307‐111 〇△ Street, Vancouver, BC, Canada 1A1 2B2というふうに書きます。小さい方から大きい方へ書いていくので、日本と逆ですね。

エアメールを送るのは実はとても簡単!

エアメールは、実は想像以上に簡単に送ることができます!

カナダならではのポストカードや便せんはかわいいものが多いので、どれにしようか選ぶ段階で楽しいこと間違いなしです。

ぜひお近くのカナダポストに行って、エアメールをだしてみてくださいね!

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