カナダジャーナルの評判・口コミは?サポートや特徴をカナダ在住者が調査

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カナダ留学に行きたいけど一人で✅留学プログラムの決定✅学校の入学手続き✅ビザの手配✅ホームステイ先の手配などをすべて行う自信がない!!!

というみなさん。筆者はカナダ在住3年目になりますが、初めて渡航したときは留学エージェントにおんぶにだっこ状態でした。そこで今回は、カナダ現地留学エージェントの【カナダジャーナル】について以下のことをまとめていきます。

カナダジャーナルの概要

✅カナダジャーナルの良い評判・悪い評判

カナダジャーナルのサービス内容

✅カナダジャーナルの注意点

✅カナダ留学のメリット、留学方法 など

筆者自身はカナダジャーナルを利用していませんが、カナダ留学を経験したからこそわかるエージェント選びのコツやこんなサポートがあると嬉しい!という点をチェックしていきます!

カナダジャーナルってどんな留学エージェント?

カナダ現地留学エージェントの【カナダジャーナル】は、1981年にカナダのバンクーバーで生まれた会社です。

「ボーダーレスライフのすすめ」をモットーとしており、日本とカナダの間での交流プロジェクトを通して、国境を越えた交流を促進している留学エージェントです。40年以上もの歴史があり、現在は年間900名以上の留学生をサポートしていることから、カナダ留学への高い専門性や長年の実績があることがうかがえます。

まずはカナダジャーナルの評判をチェック!利用者の口コミを集めてみた

留学エージェント選びで一番気になるところは、やはり実際の利用者の口コミではないでしょうか。SNSやインターネット上でのカナダジャーナルの口コミを集めてみました!

カナダジャーナルの良い口コミ

渡航前から手厚くサポートしていただきました。滞在中も様々な場面で相談に乗ってくださり、とても心強く感じています。LINEでも手軽に相談できますし、オフィスに行けば対面でのカウンセリングを受けることもできます。その他にもオフィスでは家・仕事探しのためのセミナーに参加することができたり、書類を印刷したりすることもできるので気軽に訪れてみてもいいかもしれません。駅からのアクセスも良いオフィスですが、建物の入り方に戸惑う人を多く見かけるので、事前に説明があるとさらに良いかなと思います。

また、Instagramのコンテンツが充実していて、現地のお店やイベントを見つけるのに役立っています。 老舗であること、語学学校に行かなくてもサポートを受けられる「ワーホリパッケージ」があることを理由にカナダジャーナルを選びましたが、今のところ満足しています。利用を検討される中で気になることやわからないことがあった際には、遠慮せずスタッフの方に相談してみるといいと思います。https://maps.app.goo.gl/JMtJxS47u7jGh4jk6

カナダ現地にオフィスがあるため、対面で相談ができます。また、ラインでの相談も可能で対応も迅速です。 スタッフの方もみなさん親切でお勧めです。https://maps.app.goo.gl/bCPzKTCjQBxzEf8u5

渡航前の話ですが、初めての留学ということもあり入念な下調べをしたいと思って複数のエージェントに学校や留学プランの相談をしました。その中で一番親身になって、詳細な授業内容の紹介や見積もり等を出して下さったのがカナダジャーナル様でした。そして実際にカナダに来てからも色々と授業や今後の留学生活について相談に乗っていただいたり、近況について細やかに気にかけていただいたりと大変お世話になっています。

オフィスはカナダ国内(バンクーバー)にしかありませんが、ダウンタウンの中にありアクセスしやすい立地です。日本からの国際郵便を代行して受け取ってもらえるサービスが特に便利だと思いました。また、渡航して直ぐに行われるオリエンテーションや偶に開かれる留学生同士の交流会等のケアも手厚い印象です。https://maps.app.goo.gl/B1eeaZ9Vck1cmttZ8

渡航前に親身に相談に乗ってもらえた、現地にオフィスがあるので渡航後に対面で相談できるサービスが受けられるのが便利という意見が多く見られました。

カナダジャーナルの悪い口コミ

カナダジャーナルの悪い口コミは見つかりませんでした。カナダ現地にしかオフィスがないため、レスポンスが遅いときがあるという意見があったものの、全体的にマイナスな口コミはほとんどありませんでした。

カナダジャーナルの全体的な評判

ネット上の口コミを調べてみましたが、全体的に好意的な口コミが多く悪い評判についてはほとんど見つかりませんでした。Googleマップの口コミを見ても☆5をつけて良いコメントをしている人が多数で、☆1をつけている人はコメントを残していなかったため判断ができませんでした。

カナダジャーナルは評判がよく、満足度が高いことがうかがえます。

カナダジャーナルのサービス内容6つ!利用するメリットは?

カナダジャーナルの気になるサービス内容をチェックしていきましょう!自分が欲しいサポートがそろっているか?安心できるサポート内容か?など、エージェント選びは初めての留学でも安心できるかどうかが大切です!

手数料ゼロ!現地オフィスのサポートも無料

カウンセリング料金や学校の入学代行手続きの手数料は基本的には無料です。さらに渡航後はカナダ現地のスタッフが無料サポートを提供してくれます。

オフィスの利用や荷物のお預かりサービス、英会話レッスンや仕事探しやシェアハウス探しに役立つ各種セミナーなど充実のサポート内容なので安心できますね。※現地での緊急時サポートサービスは有料です。

カナダの専門性が高い!現地に住むプロの情報提供

カナダジャーナルはバンクーバー生まれのエージェントで、オフィスも現地にあります。

他の留学エージェントのように様々な国を取り扱っていない分、カナダに関する専門性が非常に高いです。カウンセラーもカナダ在住なので、現地の生の情報を得ることができます。

留学プランを個別にカスタマイズできる

留学前カウンセリングでスタッフと話し合いながら、予算に応じて自分に合った留学プランを決めることができます。留学プログラムや学校選びなど、専門性の高いカウンセラーの情報提供をもとに自分の留学をカスタマイズできます。

航空券・海外旅行保険・ビザ申請サポート

留学の際に必要になってくるビザ申請海外旅行保険航空券などについて、カナダジャーナルでは必要に応じてサポートをしてくれます。

留学を自力で手配しようとすると一番大変な手続きですが、エージェントを通せば留学準備のミスを防ぐことができます。

無料の渡航前英会話レッスン付き

カナダジャーナルでは、渡航前にバイリンガル講師による無料英会話レッスンを行っています(※中高留学を除く一般留学の方が対象)。

留学前の英語勉強は、留学中に英語力を伸ばすうえで非常に大切です。無料の英語レッスンを利用しない手はありませんね!

ホームステイの手配

カナダジャーナルでは、現地の日本人スタッフが視察面接を行った家庭のみをホームステイ先として紹介しています。ホームステイには当たりハズレがあることも多いですが、①1日3食の食事②個室③Wi-Fiがあることが保証されているのが安心です。

カナダジャーナルの注意点!デメリットもチェック

カナダジャーナルを利用する際のデメリットや注意点も事前に確認しておきましょう。また、気になった点は無料相談時に質問することも大切です。

日本にオフィスがなく、現地オフィスはバンクーバーのみ

カナダジャーナルは日本にオフィスがありません。そのため渡航前はオンラインやメールでのやり取りとなります。バンクーバーと日本は時差が17時間(サマータイムは16時間)あるため、メールの返信に時間がかかる場合もあるかもしれません。

また現地のオフィスはバンクーバーのみなので、バンクーバー以外の都市に渡航する場合は近くにオフィスはありません。

留学先はカナダのみ

カナダジャーナルで扱っている留学プログラムはカナダのみです。「カナダに留学したい!」と決めている人にはぴったりですが、「カナダ含め他の国とも比較検討したい」と思っている人はカナダに限らず色々な国を取り扱っているエージェントがおすすめです。

留学エージェントって利用すべき?カナダで留学した筆者の感想

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そもそも留学エージェントって必要?余計なお金がかかるんじゃないの?

と思っている人もいるかもしれません。筆者は、過去の短期留学や2021年にCoop留学をした際に留学エージェントを利用し、そのあとワーホリビザに切り替えた際の申請は自分で行いました。その際に感じたエージェントを使ってよかったことや自力でビザ申請をしてみた感想をまとめます。

エージェントを使ってよかったと思うこと
  • 留学準備の際の書類や期限のミスを防げた
  • おすすめの学校を一覧で紹介してもらえるのでわかりやすい
  • 空港から滞在先までの送迎サービスがあった
  • 出発の際に渡航前のしおりを作成してもらえて安心感があった
  • ホームステイ先を紹介してもらえたので渡航直後の滞在先に困らなかった

留学のプロにサポートしてもらえるので、ミスを防げるという安心感がありました。航空券や携帯、保険など留学に必要なすべての細かいことをサポートしてもらえたので、特に初めて留学する場合にはエージェントの利用がおすすめです。

自力でワーホリビザを申請してみた感想
  • 1つずつ丁寧にやっていけばそんなに難しいものではない
  • 書類を集めるのが少し面倒だったが、自力でもビザを降ろせた
  • 申請期限を忘れていてギリギリになってしまったので、スケジュール管理が大切
  • すべて英語なので、英語がある程度できないと大変
  • ビザが降りたあともちょっと不安(笑)

自分で留学を手配することは不可能ではありません。ビザの申請もやり方に沿っていけばできますし、学校の入学手続きも学校に直接申し込むことで自力でも可能です。

しかし、やはり申請にミスが無いか不安になりますし、申請が完了したあとも「これで大丈夫なのかな?」という漠然とした不安はありました。留学に慣れている方は自分で手配してもいいと思いますが、不慣れな方はエージェントの利用がおすすめです。

カナダ留学っておすすめ?カナダ在住3年目の筆者が考えるカナダの魅力

カナダビクトリアの州議事堂

筆者はもともとアメリカに行きたいと思っていましたが、今ではカナダがすっかり気に入っています!そんな筆者がカナダ留学の魅力を紹介します。

カナダ留学をおすすめする理由5つ!

比較的治安がいい

カナダは比較的治安がいい国として知られています。留学生の多いバンクーバーやトロントも住みやすい街として人気が高いです。

✅英語がきれいで聞き取りやすい

カナダの英語は癖が無くきれいで聞き取りやすいと言われています。発音はアメリカ英語に近いため、日本人にとっては馴染みのある英語です。

✅留学生が多く英語が苦手な人にも優しい

カナダは移民が多く、英語が第一言語ではない人が多く暮らしています。そのため、多くの人が留学生に対してもフレンドリーで優しい雰囲気があります。

自然と都市の両方を楽しめる

カナダでは日本には無いような大自然が楽しめます。山、海、湖、滝、野生動物など、日本では経験できない自然がある一方で大都市では東京のような都会の生活も楽しむことができます。都市部で生活をしながら、休みの日には海や山で自然を満喫できるのがカナダの魅力です。

✅働きながら留学できるプログラムが充実(←社会人におすすめ!)

カナダにはカナダ独自のCoopプログラムがあり、専門的な勉強をしながら仕事ができる制度があります。Coopには年齢制限が無いため、ワーホリ資格を失った人でも参加可能。「収入を得ながら留学がしたい」という人にたくさんの選択肢があるのがカナダの魅力です。

カナダでできる留学の方法3つ!

カナダ留学のおすすめ留学プログラムを紹介します。

Coop

カナダ独自の留学プログラムが、このCoopプログラムです。デジタルマーケティングやホスピタリティマネジメントなどの専門的な勉強をしながら就労もすることができるのがこのプログラムの人気なところです。

Coopの前半は週20時間の就学+20時間の就労、Coop後半は週40時間の就労が可能で、現地で収入を得ながら勉強をすることができます。筆者も経験しましたが、留学でスキルアップをしたい社会人に特におすすめです。

ワーキングホリデー

海外で働く際の定番といえばやはりワーホリでしょう。18歳~30歳までの人がワーホリ提携国で休暇を目的に就労・就学などをすることができる制度です。

基本的には好きな職場で働くことができ、一定期間なら語学学校に通うこともでき、観光にも向いている、とても便利な制度です。

語学留学

カナダは英語がきれいでクセが無いと言われることから、カナダに留学する日本人はとても多いです。語学学校も多く、英語学習者や留学生が多いため英語を勉強するにはおすすめの環境です。

しかし語学留学の場合は現地での就労はできないため、長期留学の際にはかなり費用がかかってしまいます。

留学エージェント選びは比較検討が大切!カナダ行くなら専門性が高いところがおすすめ

バンクーバーのスタンレーパークの景色

留学に行く際は✅渡航先選び✅留学プログラム選び✅学校選び✅ビザ申請✅航空券手配✅滞在先手配✅海外旅行保険加入…などなど様々な準備が必要となります。

そんな時に便利なのがやっぱり留学エージェントの利用!留学先に関する知識が豊富なエージェントを選ぶことが、失敗しないコツだと思います。カナダに行きたい!と思う方は、ぜひカナダ現地留学エージェントの【カナダジャーナル】を検討してみてくださいね!

カナダジャーナルはサービスも充実しており、特に現地にオフィスがあるというのは安心材料だと思います。

留学エージェントは比較検討することも大事です。多くのエージェントが無料相談を行っているので、直接話して自分に合ったエージェントを見つけてみてくださいね!他のエージェントを見てみたいという方は、カナダ留学におすすめ留学エージェント10選!Coopやワーホリもの記事でも詳しく解説しています♪

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