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バンクーバー留学は社会人こそおすすめ!留学経験者が語るメリット・デメリット

2024 8/06
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社会人留学
2024年8月3日2024年8月6日

社会人で留学に行きたいと思っているみなさん。バンクーバーはいかがでしょうか?

筆者は2021年に、2年間働いた仕事を辞めてバンクーバーに留学に行きました。この記事では、仕事を辞めて社会人になってから長期留学に行きたいと思っている皆さんに向け、以下のことについてまとめていきます。

✅バンクーバーでできる社会人留学におすすめの留学方法

✅バンクーバーで実際に社会人留学をして感じたメリット・デメリット

✅社会人留学に関するきになるあれこれ など




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目次

バンクーバー留学は社会人こそおすすめ!社会人留学におすすめの留学プログラム

まずは社会人のみなさんにおすすめする留学プログラムについて紹介します。

Coop留学(筆者おすすめ!)

Coop留学とは?カナダ特有の留学プログラム。
カレッジなどで専門的な勉強をしながら有給インターンシップもできる。
Coop前半は週20時間の座学+20時間の就労、後半は座学はなくなり、週40時間の就労で構成されています。
Coop留学の期間8カ月、1年、2年など
Coop留学がおすすめな理由✅専門的な内容を勉強しながら就労もできる
✅コースの受講で資格が取れる場合もある
✅座学+インターンなので将来に活きる経験になる
✅英語だけではない+αの知識が得られる
Coop留学のデメリット✅学校に通うのが必須なので学費がかかる
✅座学期間は週に20時間しか働けない
✅学校での勉強に関連する職場のみ
Coop留学はこんな人におすすめ👤英語だけではない専門的な勉強をしたい人
👤海外で就労経験を積みつつ学校で勉強したい人
👤30歳を越えてしまいワーホリができない人 👤専門的な授業についていける英語力のある人(英語クラスを追加することも可)

ワーキングホリデー

ワーキングホリデーとは?18歳~30歳までの人が提携国に長期滞在をして就労ができる制度。
就労ビザは制限のないオープンビザなので、どこでも好きな場所で働くことが可能。
ワーキングホリデーの期限1年
ワーキングホリデーがおすすめな理由✅渡航直後からがっつり働いて稼げる
✅語学学校に通うことも可(6カ月)
✅オープンビザなので好きな職場で働ける
ワーキングホリデーのデメリット✅日本帰国後に経歴としてみなされない可能性 ✅学校に通わないので友達ができにくい
ワーキングホリデーはこんな人におすすめ👤とにかくカナダでがっつり稼ぎたい人
👤英語が十分に話せるので学校に通う必要がない人
👤遊びも仕事も自由に楽しみたい人

社会人なら語学留学よりも一つ上の留学がおすすめ

バンクーバーには語学学校も多く、語学留学先としても人気の渡航先です。しかしもし長期留学をするということであれば、筆者は間違いなくワーホリやCoop留学など、語学だけではない留学方法をおすすめします。

✅現地で就労ができる→日本帰国時の再就職に活かせるスキルを身に着けられる

✅英語は生活の中で学べる→語学学校よりもむしろ活きた英語を学ぶことができる

✅永住権・長期滞在の可能性も→就労ビザを持っていると、永住権やワークビザで延長滞在といった将来の選択肢を増やすことができる

このように、現地で仕事をすることは収入以上に大きなメリットがあります。また翻訳やブログなど、副業や自分のビジネスを始めるチャンスにもなります。

バンクーバーで社会人留学をした筆者の感じるメリット・よかった点

筆者はバンクーバーでCoop留学をし、その後ビクトリアに移動しワーホリをしました。ここではバンクーバーに留学をしてよかったと感じたポイントを紹介します。

Coop留学ができる学校が多い

年齢制限がないCoop留学は留学したい社会人の強い味方ですが、そのCoop留学に対応している学校がバンクーバーには多くありました。筆者が現在住んでいるビクトリアという都市ではCoopに対応している学校がかなり少ないので、選択肢が多くそれぞれの特徴を吟味して行きたい学校を選べたというのは良かったです。

また多くの学校がダウンタウンに集まっていたためアクセスもよく、遊びにも行きやすい立地でした。

留学生が多く様々なバックグラウンドの人に会えた

バンクーバーはカナダ人を見つけるのが難しいほど移民と留学生であふれています。同じように仕事を辞めて留学に来たという社会人留学生にもたくさん出会いました。

日本で7年以上会社で働いていた人、30歳になって最後のチャンスとしてワーホリに来た人、自分の国での仕事に疲れて留学に来た人などみな事情は様々で、バンクーバーで出会った人たちと話すのはとても楽しかったです。

職場が多いので仕事が探しやすい

バンクーバーは大都会です。レストランやカフェ、ホテルなど街はお店であふれています。Coop留学やワーホリでは飲食店で仕事をする人が多いですが、職探しに困ることはほとんどありませんでした。

日本食レストランもそこら中にあり、日本人人材を求めている店も多いため、着いてすぐに働き始めたい!という方にもバンクーバーはぴったりでしょう。筆者は渡航後1カ月以内にジャパニーズレストランで働き始めました。

日本の留学エージェントなどの日本の企業オフィスが多い

留学エージェントを始め、日本の企業オフィスが多いです。つまり、オフィスでの仕事が狙える可能性が高いということ!

筆者の知り合いでも、Coop留学やワーホリにもかかわらず留学エージェントのSNSマーケティング業務などでオフィスで働いている人がいました。社会人留学生にとって気になるのはやはり今後のキャリア。オフィスで仕事ができれば、帰国後の就活にも活かせること間違いなしです。

バンクーバーは人脈の形成に向いている都市

筆者はバンクーバーとビクトリアで過ごすなかで、「バンクーバー(カナダ)でビジネスがしたい」「バンクーバーで商売がしたい」と考えている人に多く出会いました。

仕事を辞めて自分で何かを始めようとしている人にとって、人脈づくりは重要です。筆者はこのブログを通して、個人で留学エージェントを経営している人や、人材プラットフォームのウェブサイトを作成している人など、多くの人と出会い、自分の仕事の幅を広げていくこともありました。バンクーバーでは日本人向けのセミナーなども多く開催されており、自分のためになる人脈づくりに向いている場所だと感じました。




バンクーバーで社会人留学をした筆者の感じるデメリット・気になる点

筆者はバンクーバーで一年間生活をしていましたが、気になる点があったのも確かです。ここでは社会人バンクーバー留学で感じたデメリットも紹介します。

日本人がとにかく多い

バンクーバーは日本人が多いです。今あなたが想像している3倍は多いです。街を歩いていると必ず日本語を耳にします。筆者はバンクーバーであるカフェに行ったところ、店内の7割くらいが日本人だったことがあるのですが(笑)、それくらいバンクーバーには日本人が多いです。

そのため、日本語だけで生活できてしまう=英語力が伸びにくいという欠点があります。ジャパニーズレストランでは日本人の同僚ができ、休みの日も日本人と遊びに行き…というのを続けてしまうと、日本にいるのと大して変わらない生活になってしまうかもしれません。

ブラックな職場も多い(特にジャパレス)

ジャパニーズレストランの職場環境は、残念ながらあまりよくないことが多いです。筆者のいた職場では、残業代や祝日手当が出ない、最後の給料の未払い(!)などが発生しました。辞める前の最後の給料は、2年近く経った今もまだ受け取っていません(涙)。

海外の職場と聞くととてものんびりしていて、お客さんとも上司ともフレンドリーに話をして、というイメージがあるかもしれませんが、実際は日本と変わらないような厳しい労働環境であることも多いです。期待のしすぎは禁物です。

物価(とくに家賃)が高め

バンクーバーの家賃は他と比べても高いと言われており、物の物価も少し高めでした。筆者は4人のシェアハウスをしていましたが、2021年当時の家賃は月650ドル。これはかなり安い方ではありますが、日本なら余裕で一人暮らしができてしまう金額でカナダでは4人シェアがやっとです。シャワーもトイレもキッチンも女性4人でシェアするので、これがけっこう大変でした。

また、外食も高いので節約して暮らすためには自炊も欠かせません。その分時給も高いですが、やはり日々の出費額の大きさにはびびってしまいます。

社会人留学に関する気になる疑問あれこれ

これから留学をしようかと迷っている社会人の皆さんに向け、気になる疑問点をまとめていきます。

お金があまりないけど社会人留学はできる?

筆者もお金を全く貯めていないまま留学に来ました。結論としては、カナダで十分に稼ぐことができるのでお金がないまま留学しても現地の収入のみで生活していくことはできます。

しかし、Coop留学は学費1年分(80万円から100万円など、学校による)、航空券代(20万円ほど)、さらに残高証明(最低100万円)などを用意しなければならないので、初期費用さえクリアできればあとは現地の収入でやりくりすることは可能でしょう。筆者はカナダに渡航後は、初月からカナダでの収入のみで生活できていました。

1年間のカナダ留学にかかる費用はいくら?

Coop留学を1年間した場合のおおよその費用についてみていきましょう。

Coopの学費100万円ほど
航空券代(往復)20万円ほど
留学生保険20万円ほど
ビザ申請費用2万5千円ほど

他にも携帯の契約、ホームステイ費用、現地での毎月の家賃など、こまごまとした費用がかかることになります。もちろん安いものを選んでいけばこれよりも節約することは可能です。

Coopでは学費を支払わなければいけないので費用がかさみますが、ワーホリであれば学費は必要ありません。

ワーホリ・Coopではどれくらい稼げる?

現在のバンクーバーのあるブリティッシュコロンビア州の時給は17.40ドルです。

週に20時間働く場合の月収

17.40(ドル)×20(時間)×4(週)=1,392(ドル)

月に1,392ドル、飲食店の場合これにプラスしてチップがもらえることになります。

週に40時間働く場合の月収

17.40(ドル)×40(時間)×4(週)=2,784(ドル)

月に2,784ドル、飲食店の場合はこれにプラスしてチップがもらえることになります。

チップはレストランにもよりますが、筆者は繁忙期なら月にチップだけで1,000ドルを超えたこともあります。もちろんこれはシフトを十分にもらえた場合で、実際は満足にシフトに入れない場合もあります。

https://satomi-ryugaku-travel.com/%e3%80%90coop%e3%80%91%e5%ae%9f%e9%9a%9b%e3%81%a9%e3%81%ae%e3%81%8f%e3%82%89%e3%81%84%e7%a8%bc%e3%81%92%e3%82%8b%ef%bc%9f%e5%85%b7%e4%bd%93%e7%9a%84%e3%81%aa%e5%8f%8e%e5%85%a5%e3%82%82%e7%b4%b9/

バンクーバー留学は社会人留学におすすめ!社会人だからこそできる留学経験を

バンクーバーは以下の点から、社会人の留学におすすめします。

✅Coop留学ができる学校が多い

✅留学生が多く様々なバックグラウンドの人に出会えた

✅職場が多いので仕事が探しやすい

✅日本の留学エージェントなどの日本の企業オフィスが多い

✅バンクーバーは人脈形成に向いている都市

社会人の皆さんの中には、「留学するには遅すぎるかな?」「年齢的に浮いたらどうしよう?」と思っている方もいるかもしれません。しかしカナダのCoop留学は年齢制限もなく、30代、40代、50代のクラスメイトがいることも当たり前でした。バンクーバーは様々な面で、社会人留学に向いていると思います。

ぜひバンクーバーでの留学を検討してみてはいかがでしょうか?みなさんの留学を応援しています。

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この記事を書いた人

satomiyukiのアバター satomiyuki

2019年~2021年まで日本で国家公務員として働き、2021年から現在までカナダにCoop、ワーホリ、ワークビザにて滞在しています。現在はカナダローカルの老人ホームにてカナディアンに囲まれて働きながら、オンラインで日本語講師・英語講師をしています。
このブログでは仕事を辞めて留学に行った経験をもとに、カナダ(主にバンクーバー・ビクトリア)での社会人留学の経験をもとにした情報発信をしていきます。同じ社会人留学者の方、一緒に頑張っていきましょう!

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