2021年からカナダに住み、現在ビクトリアで暮らしている里見です。
今回は、知る人ぞ知る便利バスBCフェリーコネクター(BC Ferries Connector)について紹介していきます。
このBCフェリーコネクターは、バンクーバーとビクトリアを結ぶ長距離バスです。通常バンクーバーとビクトリアを行き来する際はフェリーやバスを乗り継ぐのですが、このバスに乗ると乗り換え一切なし、バスのままフェリーに乗船できる=重い荷物をバスに入れっぱなしにしたまま目的地まで着くことができるのです。
今回私は、バンクーバー空港からビクトリアのダウンタウンまでこのBCフェリーコネクターを利用しました。
筆者これがめちゃくちゃ便利で快適だったから紹介します!なんで今まで使わなかったんだという後悔。
この記事では、以下のことを紹介していきます。
- BCフェリーコネクターとは何か
- BCフェリーコネクターの予約の取り方
- BCフェリーコネクターの乗車方法・目的地までの様子
ぜひ参考にしてみてくださいね。それでは早速見ていきましょう!


BCフェリーコネクター(BC Ferries Connector)とは?


BCフェリーコネクターとは、バンクーバーとビクトリアを結ぶ直行バスです。バスの乗車料金にフェリーの運賃が含まれており、バスのままBCフェリーに乗船することが可能です。
ビクトリアとバンクーバーのほかにも、ナナイモ(Nanaimo)、ソルトスプリングアイランド(Salt Spring Island)、ガルフアイランド(Gulf Islands)にもこのバスを利用して行くことができます。
BCフェリーコネクターの料金は?
BCフェリーコネクターの料金は、行先・時期・時間・予約のタイミングなどによって異なります。一律料金ではないので注意しましょう。


ちなみに、2026年3月1日(日)で予約をしてみると、大人1人で$85.74となっていました。この料金にはフェリー運賃($20ほど)が含まれています。
なおこの日はすべての時間帯で同じ料金でしたが、タイミングによっては時間によって値段が異なることもあるようです。



そんなに高すぎないし、Uberやタクシーを使うことを考えたら割安。
なお通常の路線バスの運賃は1回の乗車で$3ほどなので、荷物が少ない場合は路線バスを乗り継ぐほうがかなり安く済ませることができます。
BCフェリーコネクターの予約方法
BCフェリーコネクターを利用する際は、まず予約をしましょう。私は前日でも予約ができたことがありますが、夏などのハイシーズンは早めの予約がおすすめです。


まずはBCフェリーコネクターの公式サイト(BC Ferries Connector Bus – Vancouver to Victoria)にアクセスしましょう。
右上の“Buy Tickets”をクリックします。


続いて出発地と目的地を選択します。バス停は意外と多いので、自分の最寄を間違えないように注意しましょう。
さらに、目的地の中には(No Luggage)と書いてあるものがあります。この記載のある場所では荷物を降ろしてくれません。バスの荷台に入れる大きな荷物がある場合は、この目的地は選択できないので要注意です。
また、チケットタイプは、大人やシニアとは別に、BC Resident Adultといった区別があります。そのため、BC州の居住者であれば割引が受けられます!



通常の大人料金が$85.74だったのに対し、割引後は$60.2になった!お得♪


BCフェリーコネクターは1日に4便ほど運行しています。ここで時間を選択しましょう。
私は前回、なぜかここで時間を選ぼうとしたら画面が勝手にスクロールし、意図していない時間帯を押して何も気づかずそのまま予約を完了させてしまいました。(予約後でも時間の変更ができました)
みなさんは選んだ時間が合っているかをしっかり確認してくださいね!


続いて、乗客全員の名前とメールアドレス、預け荷物があるかないかを入力します。


予約内容があっていれば、右下のCheck Outを押して進みます。次の画面でカード情報を入力し、購入を完了させます。
BCフェリーコネクターでビクトリアに帰るまでの流れ
というわけで今回、実際にBCフェリーコネクターを利用してバンクーバー空港からビクトリアのダウンタウンまで帰ってきました。その実際の流れを写真付きで紹介していきます。


到着ロビーの箸に、SKYLYNXと書かれた受付があります。到着ゲートから出て右奥のほうですね。
ここで名前を伝え、チェックインをする必要があります。
受付の横にはかりがあり、荷物の重さをはかります。なお荷物は、22.5㎏以下である必要があるので、荷物が多すぎる場合は手荷物に移し替えましょう。



けっこう厳格で、引っ掛かりました…気を付けて!


バス乗り場は、到着ロビーのフロアから出て左手すぐにありました。大荷物の人が待っているので、見つけやすいです。バスが来たら名前を言って乗車します。
大きいバスが来ると思っていたら、小さいマイクロバスが来ました。しかも乗客は3人。びっくり。


フェリーターミナル(Tsawwassen)で大型バスに乗り換えをします。
私は乗り換えることを知らなかったので、突然運転手が降りて私たちのスーツケースを外に置いたときは焦りました(笑)(時間によっては直行するんですかね?)
おそらくバンクーバーのダウンタウンから来た人たちのバスに合流したようです。


バスのままフェリーに乗り込みます。バスの乗車賃にフェリー代が含まれているので、チケットの心配は要りません。
ただし乗船中は必ずバスを降りなければならないので、上の乗客エリアでゆったり船旅を過ごしましょう。
フェリーを降りたら、あとは目的地のバス停までバスに乗るのみです。
到着後は、スーツケースの回収を忘れないようにしましょう!
【まとめ】BCフェリーコネクターめちゃくちゃ便利


というわけで、BCフェリーコネクターはめちゃくちゃ便利でした。
- ロングフライトのあとで疲れていても楽々
- 大荷物を持って移動しなくてもよい
- 事前予約&支払いなのでいちいち支払いが発生しない
この3点がよかったです。次の一時帰国でもきっと利用することでしょう。
私の場合フライトでスーツケースの車輪がぶっ壊れ、


このような奇妙な状態になっていたので、これを持ち運ぶことを想像したらゾッとしますね。BCフェリーコネクター予約しておいてよかった。
みなさんもBC州をおでかけの際は、BCフェリーコネクターをぜひ使ってみてくださいね。




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