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カナダワーホリで学校に行かないってあり?行かなかった筆者の経験談!

2024 10/26
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留学・ワーホリ ワーホリ
2024年9月13日2024年10月26日

ワーホリでは語学学校に行った方がいいの?

行く意味ないとも聞いたことあるけど実際どうなんだろう?

語学学校に行くと、

ー友達が作れる

ー英語の勉強ができる

というメリットがある一方で、

ー費用が掛かる

ー仕事ができる時間が短くなる

というデメリットも存在します。

そこでこの記事では、カナダでワーホリを経験し2024年現在もカナダに住んでいる筆者が以下のことについて解説します。

  • ワーホリで語学学校に行くメリット・デメリット
  • ワーホリで語学学校に行く費用
  • カナダワーホリで学校に通える期間

気になるワーホリのあれこれ、1つずつ解決していきましょう!

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目次

ワーホリで語学学校って行くべき?行かなかった筆者が思うメリット・デメリット

筆者

本題に入る前に、まずは筆者の経歴をご紹介します。

筆者は2021年にCoop留学でバンクーバーに渡航、その後ワーホリに切り替えてビクトリアに引っ越しました。ワーホリで初めて渡航したというわけではなかったのでその点が語学学校に行かなかった理由の1つですが、それでも「語学学校行けばよかったかな?」と思う部分と「語学学校行かなくてよかったな」と思える部分があったので、実際の経験をもとにメリット・デメリットを紹介していきます。

語学学校行っとけばよかった?筆者の思うメリット

友達を作りやすい!

語学学校に通う最大のメリットは友達が作れることです。ワーホリの職場でも友達はできますが、語学学校ほど多くの人には出会えません。

筆者

職場にしか友達がいないと、交友関係がせまくなりがちです。小さいお店だと同僚が数人しかいないこともあります。

また筆者はジャパニーズレストランのサーバーとローカルの老人ホームのランチサーバーの仕事をしていたのですが、なんと同僚がいませんでした!どちらの職場も「私+シェフ+マネージャー」という体制で、なんと初めは友達が一人もできませんでした。学校に通っていれば新しい土地で友達を作りやすいんだろうなあ…と思いましたね…。

仕事・家探しや普段の生活情報を手に入れやすい

学校では同じように仕事やシェアハウスを探している人がたくさんいます。「自分の職場求人してるから紹介してあげるよ」「今度引っ越すからうちに住みなよ」というように生活するうえで必要な情報が手に入りやすく、助け合うことができるでしょう。

仕事に関しては、友達の紹介のほうが採用されやすいというメリットもあります。学校は人脈づくりにも欠かせない場所です。

英語を勉強しなければならない環境になる

「ワーホリに行けば英語が話せるようになる」は実は大間違いです。キッチンやジャパニーズレストランなど、英語力をそこまで必要としない仕事に就いたら英語を話す機会は少ないですし、接客英語も意外とワンパターンなので英語力の上達には結びつきません。

筆者

接客で使う英語って意外と簡単なんです。

語学学校に行けば、ネイティブの先生から英語で英語を学ぶことができ、ディスカッションなどで英語を話す機会が多くなります。自分で勉強しようと思っても意外と怠けてしまうので、強制的に英語を勉強する環境に身を置くことも大切だと思いました。

語学学校行かなくてよかった!筆者の思うデメリット

費用がかかる

語学学校はとにかく費用がかかります。

ワーホリでは学校に通う必要がなく比較的低コストで海外に行けるのが魅力ですが、学校に通うとなると入学費用や教材費が何十万円とかかることになります。

筆者

カナダではワーホリの場合最高6カ月まで語学学校に通うことができます。できるだけ通学期間を短くして節約するのがおすすめです。

英語の勉強は自分でもできる

語学学校の目的は英語の勉強ですが、英語の勉強は自分ひとりでもできます。実際に筆者は日本にいるうちにTOEICを855点まで上げ、渡航時にはある程度英語が話せるようになっていました。また留学無しでバイリンガルになったという人も少なくありません。

高い費用をかけて語学学校に行くよりも、留学前からコツコツと英語を勉強したほうがコスパがいいのでは?と思ってしまいます。通学期間を短くするためにも、日本から英語の勉強をしていきましょう。

学校に通う分働ける時間が短くなる可能性

ワーホリでは基本的に週に40時間労働ができますが、学校に通っている時間は働うことができないので労働時間が短くなります。例えば学校が朝からお昼まであるという場合には、早く閉まってしまうカフェなどでの仕事を見つけるのは難しくなりますよね。

ワーホリでがっつり稼ぎたい!と思っている方にとっては、通学時間は少しもったいないかもしれません。

日本人が多いので結局日本語を話してしまう

語学学校には日本人が多いです。基本的にはどこの都市でも、語学学校には日本人がたくさんいると覚悟しておいた方がいいでしょう。

語学学校で結局日本人の友達とばかりつるんでしまい、逆に日本語を話す機会が多くなることも十分あり得ます。日本人の少ない学校を選ぶ、日本人以外の友達を作るよう心がけることが大事です。

ワーホリの語学学校は英語勉強的には意味ない?

語学学校は英語を楽しく勉強するのに最適な場所です!通うことに意味がないとは思いません。ネイティブから英語を教わることができる、ディスカッションやグループワークで英語を話す機会が多い、友達と話すことで会話のスキルが身に着くなど学校でしか得られない英語学習をすることができます。

とはいえもちろん「学校に行ったら英語ができるようになる」というものではないので、自分でしっかり勉強する意欲を持つことが大切です。学校に行った意味を感じられるよう、予習復習をするようにしましょう!

ワーホリで語学学校に行かなくてもいい人とは?

語学学校に行くのは必須ではありません!例えば以下のような人は、語学学校に行かなくても問題ないと思います。

  • すでに英語が問題なく話せる人
  • 留学前から英語の勉強をしていて自分で勉強を継続できる人
  • 現地にすでに友達がいる人
  • 海外生活やワーホリに慣れている人

英語がペラペラであっても、友達作りのために学校に通いたい!という方もいます。

筆者

筆者の周りでも、英語はもうネイティブ並みに話せるけれど新しい土地で友だちが欲しいから学校に行くという人もいました!学校に行く理由は人それぞれです。

カナダワーホリにかかる費用は?語学学校あり・なしのパターン別

カナダワーホリにかかる費用をチェックしていきましょう。語学学校に行くと費用が高くなると紹介しましたが、実際はどれくらいなのでしょうか?具体的に見ていきます。

カナダワーホリで語学学校に行かない場合の費用

ビザ申請費用$272
バイオメトリクス申請$85
残高証明(親のものでも可)$2,500
海外旅行保険$1,000~$3,000
現地携帯費用$480(月$40)
往復航空券$1,500~$3,000
合計$5,837~$9,837(63万円~106万円)

語学学校に行かない場合のワーホリの初期費用としては、だいたい上記のような感じです。ここに現地での家賃や滞在費がかかります。63万~106万と幅があるのは、航空券や保険料は選ぶものによって大きく値段が異なるためです。

航空券や海外旅行保険は節約しようと思えばさらに安いものが探せると思います。カナダからバンクーバーまではLCCのZIPAIR(ジップエアー)が運航を開始したので、かなり安い値段で往復が可能となっています。

なお最新のビザ申請費用はこちらカナダ政府の公式サイト(Pay your International Experience Canada (working holiday, international co-op or young professionals) fee – Japan)から確認できます。急に変更になる可能性もありますので、渡航前に確認しておきましょう。

カナダワーホリで語学学校に行く場合

語学学校授業料(1カ月)$800~$1,800(コマ数にもよる)
入学金$1,000~$2,000
教材費$30~$50
合計$1,830~$3,850(20万円~42万円)

やはり留学で一番コストがかかるのが学校関連の費用です。語学学校に行く場合は、初期費用にプラスして授業料、入学金などが追加でかかってきます。

学校に通う期間が長ければ長いほど料金は高くなるので、通学期間や通学先の学校については値段を見比べながら検討する必要がありそうです。

カナダワーホリで語学学校に通える期間は?

カナダではワーホリ中に6カ月までなら語学学校に通うことができます。

6カ月を超えての通学はできないので注意しましょう。




英語の勉強だけなら自習+オンライン英会話がコスパ最強

語学学校に行く人の多くが、「ワーホリに行ってから英語を勉強しよう」と考えていますが、実際は渡航前から英語を勉強していくことがおすすめです。ワーホリの1年は思ったよりも短いため、英語を習得するには時間が足りません。英語の勉強だけが目的ならば、自分で教科書やYouTube、オンライン英会話を利用することでも十分英語は話せるようになるでしょう。

自習でインプットをし、オンライン英会話などを利用してアウトプットをするという繰り返しをすることで、英語が話せるようになっていきます。オンライン英会話サービスは自分に合ったものを選びましょう!

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語学学校に行くにしても、最初からレベルの高いクラスに入れた方がより濃い内容を勉強することができ、英語学習の効果が高まります。

また上級クラスの方が、日本人も少ないというメリットがあるので、渡航前から英語の勉強をしていくことのメリットは実はたくさんありますよ。

ワーホリ中に語学学校に通うかどうかは自分の目的に合わせて決めよう!

バンクーバーのスタンレーパークの景色

ワーホリ中の語学学校は必須ではありません。ここまで紹介してきた通り、語学学校にはメリットもデメリットもあるため「こうした方がいい」という正解はありません。

「なんとなく行く」ではなく、自分に本当に語学学校が必要かどうかをよく考えておいたほうがいいね!

  • 自分の英語力は現地で働くうえで十分か?
  • 語学学校でしか英語の勉強はできないのか?
  • 友達作りができる場が必要か?

などの観点から、語学学校に通うべきかどうかを検討してみてくださいね!

また語学学校の入学手続きは自分でも可能ですが、留学エージェントの利用が便利でおすすめです。

筆者も始めてカナダにCoop留学をした際はエージェントを利用しましたが、やはりプロにお任せすることで安心感がありました。

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みなさんのワーホリを応援しています!




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この記事を書いた人

satomiyukiのアバター satomiyuki

2019年~2021年まで日本で国家公務員として働き、2021年から現在までカナダにCoop、ワーホリ、ワークビザにて滞在しています。現在はカナダローカルの老人ホームにてカナディアンに囲まれて働きながら、オンラインで日本語講師・英語講師をしています。
このブログでは仕事を辞めて留学に行った経験をもとに、カナダ(主にバンクーバー・ビクトリア)での社会人留学の経験をもとにした情報発信をしていきます。同じ社会人留学者の方、一緒に頑張っていきましょう!

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