夏のバンクーバーを楽しむ!在住者厳選おすすめ観光スポット18選

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バンクーバー観光は夏が断然おすすめです!この記事ではバンクーバーの夏を最高に楽しむためのおすすめ観光スポットを、バンクーバー元在住者である旅行大好きな筆者が紹介していきます。

どこも筆者が実際に訪れ、おすすめできると思った場所を紹介していきますのでぜひ夏のバンクーバー観光の参考にしてみてくださいね!それでは早速見ていきましょう。




ダウンタウンエリア

スタンレーパーク(Stanley Park)

スタンレーパークはバンクーバー最大の公園です。中には水族館展望台、公園を一周できる海辺の散歩道ブリュワリーがあり、夏の天気がいい日のお散歩には最高の場所となっています。広い公園で見ごたえも十分なのでじっくり遊べば半日は軽く過ごせるおすすめのアウトドア観光スポットです。

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ブリュワリー巡り

バンクーバーは地ビールが豊富です!ビール好きにはたまらない都市と言えるでしょう。メインストリートのエリアとノースバンクーバーにはブリュワリーはたくさん密集しています。ブリュワリーを何軒もはしごしてそれぞれの地ビールを楽しむことができ、また各ブリュワリーにはビアフライトと呼ばれるビールの飲み比べも充実しています。お酒好きの方は要チェックです。

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パティオで食事

夏はレストランのパティオ(テラス席)が大人気です!カナダでは外の日差しを浴びながらご飯を飲んだりお酒を飲んだりする人が多く、ほとんどのレストランは店内席のほかにパティオを構えています。海辺などのレストランではパティオからの景色もよく、映える写真も撮ることができるのでおすすめです。

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ジェラート巡り

バンクーバーにはジェラートが楽しめる場所がたくさんあります!海外感あふれる大きくてカラフルなアイスを持って街歩きするのも楽しいのでおすすめです。コットンキャンディ、ロッキーロードなど日本ではあまり見ないような甘味の強いフレーバーをぜひ試してみてくださいね。

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ブランチ巡り

海外に来たら欠かせないのがブランチです。ブランチとは午前中に朝ごはんと昼ごはんを兼ねて食べるボリュームたっぷりの食事を指し、トーストやスクランブルエッグなどのモーニングプレ―トワッフルパンケーキオムレツサンドイッチなど、北米感あふれる朝食を食べることができます。バンクーバーにはブランチ専門のカフェがたくさんあるので、ぜひ食べ比べをしてみてくださいね!

関連記事>>>バンクーバーでブランチにおすすめのカフェ5選

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ビーチ巡り

バンクーバーは海に囲まれた都市で、街のあちこちにビーチがあります。夏はレジャーシートなどを敷いて寝そべっている人やランチを食べている人、ビーチバレーをする人など数多くの人で賑わいます。ぜひ海を見ながらビーチでのんびりしてみてはいかがでしょうか?

ただしバンクーバーの海は汚く入るのに適していないのと、外でお酒を飲むことは禁止されているので注意しましょう。

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その他バンクーバーエリア

クイーン・エリザベスパーク(Queen Elizabeth Park)

見晴台のある大きな公園です。頂上ではバンクーバーの街を見下ろすことができ、さらに庭園もあるので見どころも満載です。園内にSeasonsというシーフードのおいしいレストランもあり、夜景を見ながらのディナーをするのもおすすめ。

天気の良い日は食べ物を持ち寄ってピクニックをするのにも絶好の公園となっています!

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グランビルアイランド(Granville Island)

バンクーバー一番の観光地、グランビルアイランド。小さな島の上にマーケットレストランお土産屋さんなどのかわいい建物が立ち並んでおり、歩いているだけでとても楽しい気分になれる人気スポットです。

地元の商品を扱ったマーケットでお買い物をしたり、カナダならではのお土産を探したりと観光には外せない場所です!海も近く写真映えもするので、きれいな写真を撮りたい人は要チェックです。

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PNEのプレイランド

PNE(Pacific National Exhibition)には、毎年だいたい5月ごろから、夏季限定で遊園地(プレイランド)がオープンします。コーヒーカップや空中ブランコ、フリーフォールなど、定番のアトラクションを楽しむことができるほか、公園内では頻繁にイベントライブなどの音楽イベントなども行われています。

バンクーバーには遊園地や動物園などの定番観光スポットが少ないので、夏の間だけ楽しめるこの遊園地はとても貴重です。お子様連れにもピッタリの場所です!

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ノースバンクーバー

キャピラノつり橋(capilano suspension bridge Park)

自然が好きな方はぜひノースバンクーバーへ!ダウンタウンとはまた違った大自然を味わうことができます。

人気観光地の一つであるキャピラノつり橋公園では、長さ140m、川からの高さ70mの巨大なつり橋を渡ることができます。さらに崖沿いの階段を散歩できるクリフウォーク、木の上にかけられたアスレチックのような道を歩けるツリーウォークなどもあり、ちょっとしたスリルを味わいたい方にはおすすめです!

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ディープコーブ(Deep Cove)

トレイルや湖などがあるノースバンクーバーの東側のエリアで、ハイキングウォーターアクティビティにおすすめの場所です。

カヤックSUPなどをレンタルできる場所もあり、山々に囲まれた湖でのんびりアクティビティを楽しめる夏にぴったりのスポットです!水着を忘れずに持っていきましょう!

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リンキャニオンパーク(lynn canyon park)

こちらも大自然に囲まれたトレイル吊り橋のある公園です。きれいな川が流れており、景色もとてもいいです。ゆるやかなハイキングコースとなっているので、気軽に山歩きがしたい人でもおすすめの場所です。誰でも気軽に行けるハイキングコースではありますが、運動靴など動きやすい恰好は必須です。

少し遠いですがダウンタウンからバスで行くことができます。

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リッチモンド

リッチモンドナイトマーケット(Richmond Night Market)

毎年4月~10月ごろまで開催しているリッチモンドナイトマーケット100以上のフードトラックが並び、さらにくじ引きなどのゲームや雑貨屋さんまで様々な屋台を楽しむことのできるお祭りのようなイベントとなっています。

開催中は大混雑なので入場するのに一時間ほど並んだ経験があります。また、中の屋台のほとんどが現金しか受け付けないので注意が必要です。

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スティーブストン(Steveston)

リッチモンドの端の海辺の漁村、スティーブストン。シーフードグリルやフィッシュアンドチップスなど、美味しいシーフードが食べられるので、魚好きにはおすすめの場所です。

スティーブストンは19世紀後半から多くの日本人移民が住んでいた場所で、この地域には現在でも日本人コミュニティが存在しています。ブリタニアシップヤードという場所では日系コミュニティの歴史も知ることができます。

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アイオナビーチ・リージョナルパーク(Iona Beach Regional Park)

バンクーバー国際空港からすぐ近くの場所にある公園で、触角のように伸びる海の上の長い一本道が特徴です。

片道4㎞、往復なんと8㎞の一本道で、往復すると2時間弱はかかります。まるで海の上を歩いているような感覚で、空港から飛び立つ飛行機を見ることもできます。歩くのが好きな方や海が好きな方にはおすすめです。

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その他周辺都市

ホワイトロック(White Rock)

バンクーバーからは少し遠いですが、アメリカとの国境付近にある都市で高級住宅街が立ち並ぶエリアです。海に向かって伸びている約470mの桟橋がランドマークで、アメリカ側に向かって海の上を歩いていくことができます。さらにビーチには真っ白な岩があり、観光客に大人気のスポットとなっています。

周辺にはおしゃれなレストランやカフェ、ジェラート屋さんが立ち並んでおり、テイクアウトをして海辺で食べ歩きをするのにも最高の場所です。

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ビクトリア(Victoria)

バンクーバー島の先端にある小さな都市ですが、実はビクトリアはブリティッシュコロンビア州の州都なんです!ビクトリアまではバスとフェリーを乗り継いで片道4時間ほどで行くことができます。(水上飛行機もあります。)

関連記事>>>【バンクーバー・ビクトリア】フェリーの乗り方・船内の様子を解説【BC Ferries】

州議会クレイグダーロック城ブッチャート・ガーデンなど、バンクーバーとは異なる英国情緒のあふれる街の雰囲気が味わえます。バンクーバーよりもさらに海に囲まれた都市で、海辺のトレイルは景色がとてもいいです。バンクーバーから日帰りで観光をする人も多いです。

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シアトル(Seattle)

言わずと知れたアメリカの都市ですが、バンクーバーからは日帰りでも行けてしまうほど近いので紹介します。バンクーバーからシアトルまではバスで5時間ほどで行くことができます。

T-モバイルパークで野球観戦、パイク・プレイス・マーケットでご飯やお買い物、スペースニードル(展望台)、スターバックスの1号店ポップカルチャーミュージアムなどシアトルは観光スポットがたくさんあります!アメリカ旅行に行く際はもちろんパスポートを忘れないようにしてくださいね。

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バンクーバーの観光は夏がおすすめ!

冬の雨季が長いバンクーバーの観光はやはり夏がおすすめです!

海でのアクティビティやパティオでのご飯、お散歩など、バンクーバーの夏を遊びつくしちゃいましょう。また、バンクーバーにはおすすめのお土産もたくさんあります。サーモンや地元のチョコレート、カナダローカルのブランドなど、メープルシロップだけではないカナダならではのお土産もぜひチェックしてみてくださいね!

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