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カナダで人気の留学プログラム、Coop。
Coopプログラムを使って留学しようかと迷っているみなさん、留学費用の心配をしていませんか?
勉強しながら仕事もできるって聞いたけど、実際どれくらい稼げるの?
留学に行きたいけどお金が心配だなあ…現地の収入で生活費はまかなえるかな?
というみなさんのために、この記事では、バンクーバーで1年間Coop留学を経験した筆者が、1年間でどれくらい稼ぐことができたかについて、そのリアルな収入をご紹介します。
それでは早速見ていきましょう。
Coop留学、実際どのくらい稼げる?
Coop前半(週20時間就業)のとき
週20時間ちゃんと働けた場合で、最低時給15.65(2022年当時)×週20時間×4週=月収1,252CADです。さらにこれにチップがプラスされます。チップはお店や時期、どれくらいシフトに入れるかにもより、チップだけで1カ月で1,500CAD近くもらえることもあれば、100ドル未満のこともあります。
ちなみに、筆者が住んでいたシェアハウスの家賃は650ドルでした。働き始めたすぐは、シフトをたくさんもらえないことも多くあるため、家賃くらいは最初の給料で賄えるかな、というくらいです。
20時間フルでは入れるとは限らないので、上の計算式は理想の数字です。ちなみに筆者の最初のシフトは、週8時間くらいでした…。そのため月給は500ドルくらいで、チップを入れても600ドルくらいでした。
ただし、しっかりシフトに入れるようになってチップも増えてくると、週20時間の労働でも暮らしていけるだけのお金を稼ぐことができます。(2,000ドルくらい稼げる可能性もあります)
Coop後半(週40時間就業)のとき
週40時間ちゃんと働けた場合で、最低時給15.65(2022年当時)×週40時間×4週=2,504CAD。シフトにきっちりは入れた場合、日本の初任給より少し稼げるくらいの額が稼げます。シフト日数、時期やお店にもよりますが、これにチップがプラスされるので、3,000CADほど稼げることになります。
ここまでくると、生活費どころか貯金もできちゃいます。生活にもだいぶ余裕ができますし、カナダでの稼ぎのみで生活することが可能です。
筆者は4カ月ほどで日本円にして100万円ほど貯金ができた経験があります!
Coop留学では、がっつり貯金が可能です!!!最低時給が高いことに加えチップがあるので、フルタイムで働き始めるとかなり余裕を持った生活ができるようになります。
40時間がっつり働けなくて困った、という場合は、転職や掛け持ちもできます。Coop中だからといって、1つの職場のみで働かなければならないという決まりはありません。筆者の同僚も、掛け持ちをしている人が多かったです。
Coop先はどこか1つのみでいいので、掛け持ち先も探してみてもいいかもしれません。
具体的な収入と生活費
おおよその月収、生活費(Coop前半・週20時間労働)
2022年1月の筆者の月収は以下の通りです!
給料1 | 767.38CAD |
給料2 | 367.42CAD |
チップ | 300CAD |
計 | 1434.8CAD |
先述の通り、家賃は650ドルでした。余裕があるというわけではないですが、20時間労働でもこれくらいは稼げていました。ただし当時も、週20時間しっかりはシフトに入れていませんので、フルで働ければもっと稼げるでしょう。
なおチップがもらえるタイミングはレストランによります。日ごとにもらえる場合や、給料日にまとめてもらえる場合、ある程度溜まってきたらもらえる場合など、レストラン次第です。
筆者はかなり節約をして生活していたのでこの給料でも賄えていました(笑)
遊びに行ったり外食が増えたりするとけっこう厳しいかもしれないので、初めのうちは日本での貯金があるといいです!日本でアルバイトで働くよりは稼げるので、けっこう稼げるんだ、と思うかもしれませんね。
おおよその月収、生活費(40時間)
2022年8月の筆者の月収は以下の通りです!
給料1 | 985.31CAD |
給料2 | 962.34CAD |
チップ | 1,060CAD |
計 | 3,007.65CAD |
月をまたいでもらったチップは加算していないので、実際はこれより500ドルくらい多いです。
額を見てもわかるように、週40時間で就労を始めるとかなり稼ぐことができるでしょう。チップだけで1,000CADを超えているので、やはりチップが大きいことがわかると思います。
貯金も可能ですし、遊びに使うお金もだいぶ余裕が出てくるのではないかと思います。
筆者は約5カ月で100万円ほど貯金ができました。かなり遊んだので、もう少し節約すればもっと貯金できたな…という感じです(笑)
40時間働くようになれば、金銭面に余裕が出ることは間違いなしです。ちなみに筆者は、40時間フルで働けてはいませんでしたが、これくらい稼げていました。
現地の稼ぎのみで生活可能
現地の稼ぎのみで生活は可能ですか?
という質問に対する答えは、余裕で可能!むしろ貯金もたまります!
また、留学の際にかかった初期費用以上に稼ぐことができると思います。留学がしたいけど金銭面が気になる…という方でも、仕事をしてちゃんとお金を稼ぎながら勉強ができるCoopプログラムはおすすめです。
Coopr留学はエージェントを通そう
留学は、エージェントを通すことをおすすめします。
ビザや学校の入学書類、ホームステイの手配など、一人では難しい部分がたくさんありました。特に初めてカナダに行く場合、カナダの移民局にアカウントを作ったり、ビザの手続きで大使館に行ったりと、一人でやるとミスが起きそうな場面がいくつかあります。
留学を思い立ったら、ぜひ一度、エージェントの無料カウンセリングから始めてみてくださいね。
カナダ現地留学エージェントの【カナダジャーナル】は、バンクーバーに現地オフィスがあり、カナダ特化のエージェントであるためカナダ留学への専門性が高いです。現地でのサポートも得ることができ、自分に合ったCoopプログラムを見つけることが可能になるでしょう。
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✅現地オフィス(バンクーバー)あり
✅現地サポート無料
✅カナダに特化しているので専門性が高い
まとめ
筆者の実体験を基に、Coopでどれくらい稼ぐことができるか、具体的な収入について紹介しました。
✔Coop前半(週20時間労働)の月収は1,500ドル程度
✔Coop後半(週40時間労働)の月収は3,000ドル程度
✔チップは収入に大きく影響する
✔仕事選びは慎重に
✔現地の稼ぎのみで生活可能(貯金もできる!)
Coopプログラムを使って留学したいと考えているみなさん、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね!みなさんの留学が、実り多いものになることを願っています!
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