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留学でホームステイに行くことが決まったら、お土産の準備をしましょう!ステイ先に日本のお土産を持って行くのは必須。ホストファミリーにもとても喜ばれること間違いなしです。
とはいえホームステイ先へのお土産は何を持って行ったらいいんだろう…?と悩んでいる人も多いのではないでしょうか?
この記事では、ハワイ、ニュージーランド、そしてカナダでホームステイを3回経験した筆者が、100円ショップで買えるお菓子、文房具などの日本のお土産を紹介していきます。
ホームステイ先に限らず、現地で仲良くなった人へのバラマキ用にもピッタリのお土産が多いので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
100均で買えるホームステイのお土産11選!食べ物編
キャンディ
持ち運びしやすく定番のお土産といえばキャンディです。もちろんキャンディは海外にもありますが、日本のキャンディの魅力はなんといっても✅見た目の可愛さそして✅ユニークなフレイバーです。
動物や花の形のものがあったり、表面にかわいい絵が描かれていたり。また、イチゴミルクやカフェラテ、抹茶味など海外では珍しい味のキャンディもたくさんあります。筆者の滞在するカナダでは、「イチゴ味」や「ぶどう味」などのシンプルなものが多いので、日本の味の種類の豊富さは海外では珍しいのです。
安くたくさん買うことができるので、個包装のものであれば学校などでのバラマキ用にもおすすめです。
抹茶味のお菓子
抹茶味のお菓子はホームステイのお土産の定番アイテム。100円ショップにも抹茶系のお菓子は色々と置いてあります。
抹茶は英語でもMatchaと呼ばれるほどの人気があり、筆者が滞在していたカナダのローカルカフェにさえ、抹茶ラテが売られていました。
なお本物の抹茶を持って行っても扱いに困ってしまうため、持って行くのは抹茶のお菓子やインスタントの抹茶ラテのほうがいいでしょう。
日本茶やラテの粉
お湯を注ぐだけでできるインスタントの日本茶やラテは便利なのでお土産としておすすめです。グリーンティーも海外で人気なので、抵抗なく受け入れてもらえるでしょう。筆者はカナダのジャパニーズレストランで働いていた経験がありますが、そのときもグリーンティーは大人気でした。ただの緑茶だけでなく、玄米茶やほうじ茶なども、その独特な風味が人気だったので、自分の好きなお茶を持って行きましょう!
様々な種類の日本茶、そして抹茶ラテや黒蜜ラテなど日本ならではのラテ系を詰め合わせてプレゼントするのもおすすめです。
インスタント味噌汁
味噌汁は英語ではミソスープ(Miso Soup)と呼ばれており、海外でも定番の日本食です。特に味噌は健康食品としても人気が高く、カナダのローカルスーパーでも売られていました。
お湯を注ぐだけで味噌汁ができるのでとても便利で手間もかからないので、お土産としてぴったりです。海外ではあまりお湯を注いで作るスープは見かけないので、その珍しさもおすすめポイントの一つです。また自分自身が日本食が恋しくなったときでも安心です。
せんべい
せんべいは海外ではライスクラッカー(Rice Cracker)と呼ばれており、カナダにも存在します。そのため海外の人でも抵抗は少ないことが多く、なおかつ日本の定番のお菓子としてお土産におすすめです。
また、せんべいのなかでも「えびせんべい」は海外では見たことがないので、珍しがられると思います。なお筆者のカナダ人の知り合いは柿の種が大好きということで、せんべい類は海外ウケがいいのかもしれません。
100均で買えるホームステイのお土産11選!文房具編
おもしろ消しゴム
食べ物や動物の形の消しゴムは、いかにも日本らしい繊細に作りこまれた文房具代表です。カナダにも実は1ドルショップがありますが、日本のような安くて質のいいグッズはあまりなく、かわいく作りこまれたものも少ない印象でした。
そのため面白文房具系は、子どもがいる家庭では特に喜んでもらえるでしょう。
塗り絵・シール・シールブック
こちらも子供がいるホームステイ先へのお土産としておすすめします。日本っぽい柄のものがあるとなおいいでしょう。
「シールブック」はカナダでは見たことがありません。遊び方を見せてあげれば、ホストファミリーの子供たちと一緒に遊ぶこともできます!ぜひ日本ならではのものを探してみてください。
100均で買えるホームステイのお土産11選!雑貨編
和のインテリア
海外で珍しいもの、日本文化を感じられるものがお土産としておすすめです。インテリアになる小さなたたみや、和柄のテーブルペーパー、コースターなどはいかにも日本文化を感じられ、盛り上がること間違いなしです。
日本の家は海外のものとは大きく違います。靴をぬいで裸足で畳の上に上がるという文化は日本独自のものなので、そういった文化の違いなどをお土産を通して話してみるのもおもしろいでしょう。
あまり大きいものは扱いに困ってしまうので、棚の上などに飾って置けるような小さなインテリアにしましょう。
扇子
扇子は海外でも知られています。見た目がきれいで、折りたたむことができるというのが人気で、カナダでもカナダ人が扇子を使っているのを見たことがあります。
実は扇子も100円ショップで買えてしまうので、話題づくりに持って行ってみるのもいいでしょう。扇子はインテリアだけでなく暑いときに実用的に使うこともできるので、夏が暑い国に行くときはおすすめです。
折り紙
定番の日本のお土産、折り紙。こちらも安くたくさん買うことができるので、一つ持って行くと何かと使えます。
まずホストファミリーに折り方を教えて一緒に遊ぶことができます。また筆者は、折り紙でカメラを折ってホストマザーにプレゼントしたことがありますが、紙でできているのにシャッターが切れるということでとても驚いてくれました。
子どもだけでなく大人でも楽しんでもらえるお土産になります。また、ルームメイトやクラスメイトとも遊ぶことができるでしょう。和柄の折り紙もありますので、ぜひかわいい柄のものを探してみてください。
お土産にも100円ショップは超便利!オンラインオーダーもできる
留学前には100円ショップで必要なものをそろえましょう!バラマキ用のお土産やちょっとしたお土産は100円ショップでも十分にそろえることができます。また、現地滞在に必要なもののお買い物もお忘れなく。
大量にまとめ買いをしたい場合は、ダイソーのオンラインショップ(ダイソーネットストア-単品買い100円ショップ【公式】 (daisonet.com))もおすすめです。こまごまとしたものをたくさん買うのは持ち帰るのも大変なので、ぜひ利用してみてくださいね。
ぜひ準備をしっかりして、楽しい留学生活を送ってくださいね!
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