カナダワーホリビザの申請代行エージェント4選!失敗しないビザ申請

ワーホリ
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カナダでワーホリがしたいと考えている人にとって最難関のポイントが、“ビザ申請”ではないでしょうか。

悩む人
悩む人

ビザはどうやって取得できるの?英語が苦手でビザの申請に自信がない…。

悩む人
悩む人

失敗したら怖いからプロにお任せしたい!

と思っている方に向け、この記事では以下のことについて紹介していきます。

カナダワーホリビザ申請代行エージェント4選

カナダワーホリビザの申請代行を利用するメリット・デメリット

カナダワーホリのリアルを経験者が紹介 など

カナダワーホリビザ申請代行エージェント4選

カナダワーホリビザ申請代行を扱うエージェント4選を紹介します。

なお、今回紹介するものはあくまでもビザ申請をサポートするのみのエージェントで、語学学校に通いたい場合の入学手続きなどは自力で行う必要があります。語学学校探しや入学手続きもエージェントに依頼したいという場合は、カナダ留学におすすめ留学エージェント10選!Coopやワーホリもの記事で紹介しています。

JPカナダ留学センター

Jpcanada留学センターはカナダ専門の留学エージェントで、カナダ現地(バンクーバー)と東京の2カ所にオフィスを構えています。ワーホリやCo-opなどの留学からビザの代行申請まで幅広くカナダの滞在のサポートを行っており、これまでに2万人以上をサポートした実績を誇っています。

ビザに関してはカナダ政府公認のビザコンサルタントが代行手続きにあたっています。

公式サイト: ビザ・永住権のご相談 – JPカナダ留学センター|カナダ専門の留学エージェント (jpcanada.com)

IAJP

IAJPはカナダ専門の留学エージェントです。 NPO法人留学協会認定資格「留学アドバイザー」取得のカウンセラーが一人一人の目標に合った留学プランのアドバイスを提供してもらえます。

ワーホリビザ申請に関しては、2014年からのIAJPを通してワーホリ申請した方の通知結果(POE)の受領率は100%となっています。もちろん申請代行はビザが降りる保証をするものではありませんが、安定した実績のあるエージェントとなっています。

料金: 17600円 (税込)

公式サイト:【2024~2025年】ワーキングホリデービザ(IEC)申請代行サービスについて – IAJP (studyoversea.jp)

ワーホリシロップ

マイルストーンカナダというカナダで直営オフィスを運営する留学エージェントによって運営されているワーホリに特化したウェブサイトおよび申請代行サービスです。

ワーホリビザ申請に関しては、カナダ政府公認移民コンサルタント(CICC会員)のチームが協力して行います。ウェブサイトにはカナダでの求人掲示板もあるので現地での仕事探しにも役立てます。

料金:390カナダドル(Taxがかかる場合があります)※カナダ政府に払うビザ申請料は含みません。

公式サイト:ビザ申請代行サービス(有料)について | ワーホリシロップ byマイルストーンカナダ (workingholiday-syrup.com)

ビザ申請.com

ビザ申請.comは留学・学生ビザを専門に取り扱う10年以上の経験があり、年間利用者1000名以上を誇る申請代行エージェントです。

ビザ専門代行ならではの豊富な知識で留学生のサポートをすることが可能です。

料金:24,500円~

公式サイト:カナダワーキングホリデービザ|留学ビザ専門代行のビザ申請.com|学生・ワーキングホリデービザ(査証)取得代行 (icc2004-visa.com)

カナダワーホリビザは自力での申請もできる?

ワーホリビザの申請は自分で行うこともできます。エージェントを通さずに申請すれば、その分費用も安く済むことになります。大まかな流れは【2024年】カナダのワーホリビザ申請方法|最新情報ガイド | カナダジャーナル (canadajournal.com)の記事に詳しく説明がありましたのでぜひチェックしてみてください。

カナダ移民局(Immigration and citizenship)にアカウントを作成しそこからビザを申請、招待状が来たら書類を用意してワークパーミットの申請、さらにバイオメトリクスの手続きを行っていくという流れですが、これらはすべて英語になります。

筆者は自分で申請しましたが、申請当時はすでにカナダにいて事情が異なっていたため難易度については何も言えませんが、必要な作業が多く申請期限が切れる直前までかかってしまったので、不安だという方はエージェントを通す方が無難かなと思います。

ビザ申請代行を利用するメリット

メリット①ミスを防げる

申請期限や必要書類など、自分ひとりでは管理が難しいものもエージェントにお任せできます。

自力での申請では、英語が読めなかったことによるミスや必要書類の不備、期限を忘れていて申請ができなかったということも度々起こっているようです。

メリット②忙しくても安心

仕事が忙しくて申請をしている暇がない!という社会人の方でも、代行エージェントを利用することで時間を節約することができます。エージェントの案内に沿って必要な情報を提供していくだけでビザの申請を完了させることができます。

メリット③疑問点はいつでも質問できる

ビザを申請するうえで疑問に思う点や不安なことなどを、エージェントに質問することができます。初めてのワーホリであれば心配ごとも多いかもしれませんが、いつでも聞くことができる相手がいるというのは安心です。

ビザ申請代行を利用するデメリット

デメリット①費用がかかる

エージェントを通すことで数万円程度の追加費用がかかってしまうことになります。これは申請を自力で行えばかからない費用です。

デメリット②ビザが降りる100%の保証はない

エージェントはあくまで申請代行をしてくれるのであって、これはビザが確実に降りることを保証したものではありません。お金をかけてビザを申請しても、カナダ政府側の都合や受け入れ上限に達したなどの理由でビザが降りない可能性もあることを理解しておきましょう。

カナダワーホリってぶっちゃけどう?経験者がリアルを紹介

カナダワーホリってどんな感じなの?という疑問に、2023年から1年間カナダビクトリアで社会人ワーホリをし、現在もワークビザでカナダに滞在している筆者がリアルなところを紹介します。

大都市では仕事が見つかりやすい

バンクーバーやトロント、ビクトリアなどの比較的大きな都市では仕事が見つかりやすいです。特にジャパニースレストランはあちこちにあるため、日本人需要は意外と高いと言えるでしょう。バンクーバーでは応募した仕事ほとんどから返信が来て面接に行くことができ、渡航後1カ月以内で仕事が見つかりました。

ビクトリアはバンクーバーに比べると難航しましたが、それでも1カ月以内には仕事が見つかりました。「日本人が少ないところに行きたい」「メジャーな都市ではなく小さい都市に行ってみたい」と思う人も多いかもしれませんが、仕事を見つける難易度が高くなることは覚悟した方がいいと思います。

職場によって稼げる・稼げないが大きく変わる

職場によって収入が1,000ドル以上変わることもザラにあるので、職場選びは重要です。筆者が働いていたレストランは夏は繁忙期でしたが、冬は1日に2組くらいしか来ないほどだったり、ダウンタウンからはずれていたのでお客さんがあまり来なかったり、チップがない職場だったため基本給以外もらえなかったりと稼げないことが多々ありました。

特にチップはお店の混み具合に大きく左右されるので、混雑する人気店で働くことがおすすめです。人気店であれがチップのみでも1,000ドル以上の収入が得られるので、チップの有無は大きいです。

学校に通わないと友達ができにくい

ワーホリでは学校に行かない人も一定数いると思いますが、学校に行かないと友達ができにくいというデメリットがあります。

筆者は職場に同僚がほとんどおらず、ワーホリでは友達を数人しか作ることができませんでした!Coop留学時に作った友達がいたのでその友達とは仲良くしていましたが、ワーホリではほとんど友達は増えませんでした。良い同僚がいるかどうかも職場選びにおいては重要かもしれません。

カナダワーホリビザ、失敗したくないときは申請代行の利用がおすすめ!

ビザ申請は不安がつきものです。初めてのワーホリ申請となればなおさら、誰かに助けてもらいたいものですよね。英語に不安がある、スケジュールの管理が大変、ミスをしたくないという人はぜひビザ代行エージェントの利用も検討してみてくださいね。

当ブログではみなさんのワーホリを応援しています!

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