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バンクーバーでフランス語は必要?カナダの公用語を留学前にチェック!

2025 5/08
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カナダ留学
2024年5月13日2025年5月8日

カナダでは公用語が英語とフランス語の2つあることはご存じの人も多いのでしょうか?

そこで気になるのが、

 どの地域でどちらが話されているのか?

 すべての都市で両方の言語が使われているのか?

 自分の留学先ではフランス語は必要になるのか?

という点ではないでしょうか。

そこでこの記事では、2021年からカナダ(バンクーバー・ビクトリア)に住んでいる筆者が、主にバンクーバーでのフランス語事情について以下のことを解説します。

  • カナダの英語圏とフランス語圏はどこ?
  • バンクーバーではフランス語が話されている?必要?
  • バンクーバーでフランス語の勉強はできる?

それでは早速見ていきましょう!

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目次

カナダの公用語は「英語」と「フランス語」

先述の通り、カナダの公用語は英語とフランス語の2つです。日本人の感覚からすると、公用語が複数あることは不思議な感じがしますよね。

まずはカナダの言語について詳しく見ていきましょう。

カナダでフランス語が話されている地域

それでは、一体カナダのどの地域でフランス語が話されているのでしょうか?

実はフランス語が話されている地域は多くなく、ざっくりと分けるとケベック州がフランス語圏、それ以外の州は英語圏となっています。

ケベック州最大の都市モントリオールではフランス語が話されており、街中の看板や案内などはすべてフランス語、街の人の話す言葉もフランス語です。

筆者

モントリオールに行った友人の話を聞くと、「思った以上に完全にフランス語」だったそうです。場所によってはフランス語が話せないと生活は難しいとのこと。

他にもニューブランズウィック州とノースウエスト準州、ヌナブト準州、ユーコン準州では英語とフランス語の両方が公用語とされているそうです。さらにマニトバ州やオンタリオ州の一部のエリアでもフランス語が話されていたり、ケベックに近い土地でフランス語が話されていることもあるそうです。

カナダの言語の歴史

カナダが2つの公用語を持つようになった理由は、17世紀に起こったイギリスとフランスの植民地競争に由来します。

もともとフランスがカナダを植民地化していましたが、戦争にイギリスが勝利したことからカナダはイギリスの植民地となりました。

以前からカナダに住んでいたフランス人の多くがその後もカナダに住み続け、カナダ政府がフランス語・英語ともに尊重する施策をおこなったことから英語とフランス語の両方が公用語として話されるようになったそうです。

カナダの商品パッケージは2言語で書いてある

カナダの商品パッケージや案内板、看板などは英語とフランス語の両方で書かれています。これはカナダならではのユニークな特徴ですね。

英語とフランス語両方の記載があるカナダの商品
上が英語、下がフランス語になっています

本当にどの商品も英語・フランス語両方での記載があります。限られたスペースにどちらも書かないといけないというのはちょっと大変そうですね。

また、役所や空港などに行くと英語とフランス語の両方で挨拶をされます。

カナダ人は英語とフランス語の両方を話せるの?

カナダの学校教育では、英語もしくはフランス語を第二外国語として勉強しているそうです。日本の学校で英語を習うのと同じような感じですね。

とはいえ、英語圏に暮らすカナダ人の多くはフランス語を話しません。筆者の職場のカナディアンに聞いても、フランス語を話せる人はほとんどいませんでした。

筆者

学校で習うフランス語は教科書的で実用的じゃないから…と言っていました。日本の英語教育と同じように、どこの国でもそんなものなんでしょうね。

とはいえフランス語圏に暮らす人の多くは、英語も話せることが多いです。

また、カナダは留学生や移民も多く暮らす国なので、「母国語+英語」や「母国語+英語+第三、四言語」と話せるマルチリンガルも非常に多いです。

筆者の周りでも中国語と韓国語と英語、スペイン語とフランス語と英語など、多くの言語を話す友達がいました。フランス語に限らず、様々な言語が飛び交っているのがカナダの特徴でしょう。

バンクーバーでは基本的にフランス語は話されていない

というわけで、バンクーバーでは主に英語が話されており、フランス語は使われていません。

筆者は2021年から、バンクーバーとビクトリアというどちらも英語圏であるブリティッシュコロンビア州(BC州)で暮らしています。その中でフランス語が必要になった経験はありません。

例えばBC州の仕事の募集要項を見てみると、下の写真のように“French not required”「フランス語は求められません」という記載があります。

政府の仕事や空港・ホテルの仕事をする場合はフランス語が話せると有利に働くかもしれませんが、ワーホリ等で飲食店で働くというような場合にはフランス語は不要です。

筆者

たまにフランス語圏からのお客さんと話す機会もありましたが、みんな英語がペラペラでした。

英語圏に渡航する限りは、フランス語は必須ではないので安心してください。

バンクーバーでフランス語の勉強はできる?

せっかくカナダに来たなら、英語だけじゃなくてフランス語も勉強したいな~

と考えている人もいるかもしれません。マルチリンガルになれたらかっこいいですよね!

ここでは、バンクーバーでフランス語が勉強できるのかどうかについて紹介していきます。

フランス語が学べる語学学校はある

バンクーバーにもフランス語の授業を受けられる学校はあります。フランス語学校というよりは英語の語学学校でフランス語の授業も受けられるという感じです。

バンクーバーでフランス語の授業が受けられる学校の1つに、DEAカナディアンカレッジ(Canadian Business College For International Students In Vancouver (deacollege.ca))があります。

初心者でも受講可能なフランス語の授業を開講しているので、英語の勉強だけでは物足りない!という人はフランス語の授業も受けられる語学学校を選択するのもおすすめです。

日常生活でフランス語を勉強できる機会はない

海外で語学を学ぶ場合、学校での勉強に加えて日常生活もその言語で行うため語学力を伸ばしていけるというメリットがあると思います。

しかしバンクーバーではフランス語は一切話されていないため、普段の生活の中でフランス語を使うことができません。フランス語を使って生活するという経験は残念ながらできないでしょう。

筆者

カナダ人であってもフランス語は喋れない人が多いので、フランス語の言語交換イベント等に参加するなどしない限りはフランス語を話す機会を得るのは難しいです。




カナダでフランス語を学ぶならフランス語圏がおすすめ

もしカナダでフランス語をメインに勉強したい!と思うのならば、やはりフランス語圏への留学がおすすめです。

ケベック州でのフランス語留学で、他の人とは少し違う経験をしてみるのも楽しいのではないでしょうか?以下ではフランス語が勉強できる語学学校を2つ紹介します。

BLI Montreal、BLI Quebec

スクリーンショット引用:カナダで英語またはフランス語を学ぶ-カナダのBLI語学学校

BLIでは、様々なレベルに対応したコースがそろっており、一般フランス語からビジネスフランス語まで、自分の必要とするフランス語を学ぶことができます。

モントリオールとケベックシティの二つにキャンパスがあり、キャンパス間の移動が自由とのことです。

日本人カウンセラーも在籍しているそうで、ウェブサイトも日本語版があります。

カナダで英語またはフランス語を学ぶ-カナダのBLI語学学校

ILSC Education Group – Montreal

ILSCはカナダ最大規模の語学学校の一つで、モントリオール校ではフランス語も勉強することができます!

こちらも日本人スタッフが在籍しているそうで、アクティビティが豊富、選択授業で興味のある授業だけを受けることができるという魅力があります。

Destinations | City | Montreal (ilsc.com)

【まとめ】バンクーバーではフランス語は必要なし!

というわけで、カナダでは英語とフランス語の2つが公用語です。しかし、バンクーバーではフランス語は必要ではありません!バンクーバーに渡航される方はフランス語が話せなくても大丈夫なので、安心してくださいね。

とはいえ商品パッケージや街の看板などでフランス語を目にする機会は多いので、フランス語学習に興味を持った方はぜひ、カナダでフランス語を学んでみてはいかがでしょうか?

マルチリンガルの多いカナダで、ぜひ複数の語学習得を目指してみてくださいね!

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この記事を書いた人

satomiyukiのアバター satomiyuki

2019年~2021年まで日本で国家公務員として働き、2021年から現在までカナダにCoop、ワーホリ、ワークビザにて滞在しています。現在はカナダローカルの老人ホームにてカナディアンに囲まれて働きながら、オンラインで日本語講師・英語講師をしています。
このブログでは仕事を辞めて留学に行った経験をもとに、カナダ(主にバンクーバー・ビクトリア)での社会人留学の経験をもとにした情報発信をしていきます。同じ社会人留学者の方、一緒に頑張っていきましょう!

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